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rbrside

2月14日

今日が何の日か、皆さんご存じですか?

甘い雰囲気がそこらじゅうに充満する…

そう!!バレンタイン!!

そしてロボロは今、自分の下駄箱の前にいます。

漫画的展開なら、この下駄箱の中にチョコレートが入っているはずなんです!

最近、放送委員でもある僕の声が女子の間で「ええ声」だと評判なのを花音から聞いとる。

てことはですよ!

きっと…誰かは!俺にチョコをくれるんじゃないかとロボロは思っているんですね?

「ふぅ…」と息を吐き、俺は勢いよく下駄箱を開ける。

しかし、そこにあったのは見慣れたロボロの靴だけでした。

「プププwロボロ何してんww」

ガックリと肩を落とした時、後ろから鼻につくような声が聞こえてきた。

俺がゆっくりと振り返ると、ニンマリと今にも殴り飛ばしたい程の笑顔を浮かべる大先生がいた。

rbr「何笑てんねん」

ut「え?wロボロくんもしかして……チョコ入ってるか期待してたん??wwえ、どうなん??w」

rbr「うるっさいわ!大先生やて、今彼女おらんからチョコ貰えないやろ!!」

ut「ふーん!甘いぜロボロ!」

「これを見な?」と大先生は自分の鞄をゴソゴソと漁りはじめる。

そして1つの小さな箱を取り出した。

ut「俺はお前とは違って女に困っていないんだよ!今彼女がいない俺を狙う女の子がいるんだ。」

自慢げにチョコを見せつけてくる大先生。

な、何でや…なんで…

rbr「お前みたいなクズ野郎にチョコがあって、俺に無いんや!!何がいけないんや!」

ut「えw身長じゃないっすか??ww」

rbr「やかましいわ!!」

ut「残念だったなロボロォ!お前は大人しく、なんやっけ…オプティ…えっと何とかダブルリッチチョコレートでも飲んでるんだな!」

そう言い残し、自分の教室へと向かっていく大先生。

俺はその背中をただ見つめることしか出来なかった。

rbr「くっそぉ…」

渋々上履きに履き替え、俺も自分の教室へ向かおうと足を一歩踏み出す。

すると不意に後ろから「ロボロくん」と俺の名前を呼ぶ声が聞こえた。

俺は歩みを止め、声のする方へ視線を向ける。

rbr「え…あ、Aさん。お、おはよう」

貴「おはようございます」

視線を向けた先には、外の寒さで頬を赤く染めたAさんが立っていた。


俺の挨拶に笑顔で返すAさんは少しだけ俺との距離を縮めた。

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作品ジャンル:恋愛
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彼岸(プロフ) - キラさん» コメントありがとうございます!!更新が遅くて申し訳ないです…!これからも頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願いします! (6月28日 0時) (レス) id: e03bd05852 (このIDを非表示/違反報告)
キラ - めちゃくちゃ面白かったです!続き早く見たいです!これからも更新頑張ってくださいね(*^ω^*) (6月26日 6時) (レス) id: f892d0fbac (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - よにんさん» コメントありがとうございます!これからも頑張ります! (5月24日 12時) (レス) id: e03bd05852 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - めっちゃ面白かったです!応援してます(゚д゚)! (5月12日 19時) (レス) id: c1827a7d57 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - とこに。さん» コメントありがとうございます!あの方でございます!更新頑張りますね! (4月17日 21時) (レス) id: e03bd05852 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彼岸 | 作成日時:2020年2月4日 17時

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