32話 宣戦布告 ページ32
「『何ごとだあ!!!?』」
待ってくれ、お茶子ちゃんと同時に声を出したんだけどこれには訳があるのだ。
だって目の前にさ
ありえん量の人だかりできてるんだが。
昼休みはあの後心操くんとキャッキャウフフして
なんか仲良くなれたからその後も授業したんだけど
な に こ れ
「意味ねーじゃん！何しに来たんだよ」
「敵情視察だろ、ザコ」
峰田の言葉も無慈悲にかっちゃんに折られ
なんとも可哀想。
みみっちい代表だからね、かっちゃんは←
「意味ねェからどけ、モブ共」
あはは...え？
今この人モブって言った？
モ...モブ...って
言った！？
やだこの子怖いﾂ!!(？)
「どんなもんかと見に来たが随分偉そうだなぁ...
ヒーロー科に在籍する奴は皆こんななのかい？」
「こういうの見ちゃうとちょっと幻滅するなぁ」
Wow…
心操くんおひさー。
『よう。元気してた？』
「さっき会ったばっかだろ...ったく、俺は別にAに会いに来たわけじゃない」
やだ〜...ツンデレだな...うんうん←
「普通科とか他の科ってヒーロー科落ちたから入ったって奴、けっこういるんだ知ってた？
体育祭のリザルトによっちゃヒーロー科編入も検討してくれるんだって」
「その逆もまた然りらしいよ......敵情視察？少なくともおれは
調子のってっと足元ゴッソリ掬っちゃうぞっつ＿＿＿＿
宣戦布告しに来たつもり」
大胆不敵だなぁ、心操くん。
そういうとこ、嫌いじゃないよﾂ!!
と思えばＢ組の人までノってきた。
まあそこまでボロクソに言われてどうしようもない気持ちを私たちは当然＿＿
爆豪勝己氏に向けるんだよね。
ほらほら、無言の圧えぐいて。
でも人をおしのけて何も言わずに出ていこうとする。
それを切島くんが止めてるわけだけど。
「関係ねえよ.......上に上がりゃ関係ねえ」
「あとそこの紫」
『あ、私と同じネーミングセンスが居るぞここに』←
やっぱりかっちゃんはそうでなくっちゃね。
あとなんで心操くんに声掛けたんだよ。
何するんだよ、怖いってばよ。
「俺のモンとんなや」
「.....別に。アンタのモンでもないだろ」
What.....？？
ま、え、ちょ、会話のキャッチボール！
習わなかった!?会話のキャッチボールﾂ!!
レッツキャッチボール！！←
＿＿＿＿＿＿＿＿
作者学級閉鎖なったんで時間関係なく更新しますﾂ!!
ユルシテﾂ!!暇なのﾂ!!
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マニ。(プロフ) - うららさん» 他の作品も最高過ぎてめちゃくちゃ好き…💝、尊い、これからもうららちゃんの作品を応援してます！今日返せるのならボードの返事も待ってます！ (2月23日 4時) (
レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
LuNa(プロフ) - どの作品も最高すぎて…、神ですか？神ですよね？ (11月16日 21時) (レス) id: de0c19e396 (このIDを非表示/違反報告)
んづdh - これはまさか…心操さんと爆豪さんに…(妄想)応援してます！更新できれば頑張ってください！ (10月25日 17時) (レス) @page33 id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 羽鶴さん» イメ画は私はアイビスの画像のリンクをコピーしてペイストして貼りました！コメントありがとうございます！ (2023年1月22日 10時) (レス) id: 95fb161e69 (このIDを非表示/違反報告)
羽鶴(プロフ) - あの、本当に申し訳ないんですが……イメガどうやって載せました!?気になります！後このお話大好きです！ (2023年1月21日 15時) (レス) @page22 id: fcd2bda98b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うらら | 作成日時：2022年11月13日 20時
