番外編 ページ14
貴女「久しぶり！双葉」
双葉「久しぶり、A」
貴女「どう？星章学園は」
双葉「えーっと、Aの有志が撮影出来なくて寂しい！」
貴女「そう…ってカメラ出さない！」
双葉「いいじゃん、再開記念で！香織にも見せよっ！」
パシャッ
貴女「ちょっ双葉ぁー！」
双葉「あっ！ここのアイス屋さん美味しんだよね、食べてかない？」
貴女「えー私はいいやって話そらすなぁーー！」
双葉「あっそう、じゃあ、買ってくる！」
双葉「はい！これ苺ミルク味のアイス」
貴女「いいって言ったのに、双葉のは？」
双葉「私のは、ハバネロペッパー味1口いる？」
貴女「嫌、要らない」
双葉「あっほう？(あっそう？)」
貴女「行儀悪いよ双葉」
双葉「でも、凄いよねAは、あの王帝月ノ宮に受かるなんて」
貴女「試験の勉強しただけ」
双葉「しかも、あのサッカー部まで入って…どんな感じ？あのキャプテン」
貴女「どんな感じって…結構頼りになるよ」
双葉「それだけ？もっとこう、『かっこいーい』とかない訳」
貴女「……無いわね」
双葉「うっそーん」
貴女「ほら、時間大丈夫？」
双葉「えっもうそんな時間！？」
貴女「ええ、もうそんな時間」
双葉「今日は付き合ってくれてありがとねA」
貴女「こっちこそ、ありがとう双葉」
別れた後
貴女「あっ、西陰…悠馬どうしたの？」
野坂「少し寄っていこうと思ってね」
貴女「ほう？(そう？)」
西陰「野坂さん、よくそんなにたくさん……」
えっ西陰が食べるんじゃないの？
野坂「はい」
やっぱり西陰のだったか
野坂「今、帝国学園で注目すべきなのはこの男だね。」
貴女「転入したばっかの不動君？」
西陰「何者なんでしょう」
野坂「それみたいな存在かもね」
あっ双葉が食べてたハバネロペッパー味
野坂「炎のデス辛ハバネロペッパー味」
そんな名前だったんだぁ
西陰「えっ、ハバネロ！」
野坂「一つ辛いのが混じってる事で、全体を美味しく感じられる事もあるよね」
そうなのか？
西陰「まさかその説明の為にこれを？」
絶対イタズラだと思うよ……
作者から
クリスマス投稿遅くなっちゃってごめんね
双葉「うわキモ」
双葉！キモって言うなぁー！！
ギャーギャー
双葉「うっさ、これからもこの駄作をよろしくお願いします！」
ちゃんと題名言えーーー！
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カナト - いえいえ!!これからも更新楽しみにしています!!でも無理せずにこの作品を楽しんで更新して下さいね!! (2019年9月18日 18時) (
レス) id: baae3e32b1 (このIDを非表示/違反報告)
千夜(プロフ) - カナトさん» 私の作品を読んで笑顔になってくれている人が居ると言うだけで、かなりの救いに成ります！ありがとうございます (2019年9月16日 21時) (レス) id: 5098bcc776 (このIDを非表示/違反報告)
カナト - 僕は作者さんの存在価値は作者さん自身が決めるべきだと思います。例えば今ここで僕と言う名の人間が作者さんの小説を読んで楽しんでいるんです、それだけで作者さんが一人を笑顔にしたということだと思うんです。それだけで作者さんの存在価値は充分にあると思います。 (2019年9月16日 17時) (レス) id: baae3e32b1 (このIDを非表示/違反報告)
千夜(プロフ) - 咲夜さん» 自分を強く持って頑張ってみます！！ (2019年9月10日 21時) (レス) id: 5098bcc776 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 - 生きている限り、存在価値ってものはあるんですよー！自分を強く持ってください。僕はそれで大丈夫になりました。 (2019年9月10日 17時) (レス) id: 56b735da6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千夜 | 作成日時：2018年11月24日 20時
