気付かれなくていいの (ページ41)

今日:17 hit、昨日:1 hit、合計:121,185 hit

傷つけること。ページ41

ジミンさんが私を好き。。？？

jm「いつでもいいから返事待ってる。」

そして身体を離される。

解放されて、熱さが冷めていく。

「はぃ。。」

その夜は一緒に眠った。

私の身体を抱き枕にして寝てるジミンさん。

かわいい。。

私はジミンさんのこと。。

次の日は2人で事務所へ向かった。

テヒョニオッパは相変わらず、私にみかんゼリーを持ってくる。

v「(あなたの名前)ちゃん！！食べてね！！」

私の手に持たせると、いきなりキスをされる。

「テ、テヒョニオッパぁ。。？？」

v「ごめん。可愛くて。。」

なにそれ。。

顔が熱い。

お兄さんだと思ってる人にキスなんてされると、ひどく苦しく感じる。

「オッパぁ。。私。。ジミンさんのことが好きみたいです。。」

気づいたらそんなことを言ってた。

v「そっか。。それでもいいから。。俺としよ？？」

なにを？って聞く前に倉庫に連れて行かれる。

薄暗い倉庫。

「片付け。。？？」

いきなりテヒョニオッパは私を床に押し倒した。

「オッパ。。？？」

痛い。

v「(あなたの名前)。俺を男として見てくれないから、オッパからお仕置きね？？」

そう言うと噛み付くようにキスをされる。

手を拘束されて動けない。

「あ、んぅう、やっん。。！！」

舌が入ってくるのと同時に、下にも指を入れられる。

助けて。。

ジミンさん。。

倉庫の扉が開く。

入ってきたジミンさんは、私の上に乗っかっていたテヒョニオッパを突き飛ばして、私を引っ張っていく。

「ジミ、ンさ、ん。。」

怖かったから涙が出て止まらない。

jm「バカ。おいで？？」

休憩室に着いた。

振り返ったジミンさんは、私を抱きしめてくれた。

jm「怖かったね。。俺がいるよ。もう大丈夫。」

よしよしって頭を撫でてくれる。

落ち着いてきて聞いてみる。

「なんでわかったんですか。。？？」

jm「テヒョンがいないから悪い予感がして。。」

「そうだったんですね。。あの。すみません。。ありがとうございました。。」

って離れようとすると、
もっと抱きしめる強さが強くなった。

優しく私にキスをする。

jm「(あなたの名前)可愛いんだから気をつけてよ。テヒョンが自分から好きになるなんてよっぽどなんだからね？？警戒くらいしろよバカ。」

拗ねてる顔も可愛い。

クスッと笑ってしまった。