今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:5,581 hit
小｜中｜大
修業｢雷葩編｣ ページ5
婉雅「動きが遅い！」
雷「はいっ！」
婉雅「そんな動きじゃ鬼に喰われるぞ！」
雷「はいっ！」
あの時からはもう2年が経っている
今は14歳だ。
ひたすら素振りを続けて体が腕の動きに追いつけなくなるくらいまでやれ。なんて、婉雅さん厳しい...
でも、僕が鬼殺隊に入りたいって言ったんだし...
頑張らなきゃ！
〜〜〜〜〜〜〜1年後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
婉雅さん曰く、僕の身体能力はぐんぐん伸びているらしい。薬の副作用かは知らないけど、人知を超えてるんだとか...
あいにく身長は全然伸びないけど...
絶対女になる効果のせい...元々女の子と間違われやすかった僕は、今まで体つきで判断されていたけど...今では完全に？女の子...
雷「はぁ...」
婉雅「修行中に他のことを考えるな！素振り500回追加！」
雷「あうっ...」
僕...こんなんで鬼殺隊入れるかな...
〜〜〜〜〜さらに一年後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
婉雅「なかなか様になってるじゃないか！」
雷「え、えへへ...」
婉雅さんから貰った着物を着て、僕達2人は外にいる
身長は168cm！なかなか伸びた方...かな？
婉雅「頑張ってこいよ...!!」
雷「は、はひっ！」
雷(噛んだ..///)
雷「行ってきます！」
そう...僕は今から、最終選抜にむかいます..!!
大正コソコソ噂話
婉雅さんは、雷葩の身体能力が薬で上がっているのは知ってるが、女の子になるのは知らないらしいですよ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佐倉。 瑠維 マカロンペ朱鳥 | 作成日時：2019年9月4日 21時
