私達と柱 【鬼滅の刃】壱

拾肆話【前編】 ページ37

善逸「じゃあ、まずは軽めに...3番が飲み物を飲み干す！」

雷葩「僕だ..!｣

雷葩(良かった..軽いので)ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

雷葩「....?!」

瑠維「雷葩？！どうしたの？」

炭治郎「これは...酒の匂いだ！」

善逸「えぇ！ど、どうしよう、俺のせいだ...!.」

雷葩「善逸くん？」ﾎﾟﾜｰ

善逸「は、はいっ！」

雷葩「だっこー！」

全部「?!!?」

瑠維「ど、どうしたの？！雷葩？！」

炭治郎「お、恐らく、酔って精神年齢が低くなってるんだ...」

瑠維「え、えぇ...」

善逸(か、かわいい...)

瑠維「と、とりあえず今日はもう寝よう！ね？｣

雷葩「やぁだあ！まだ遊ぶ！」

瑠維「わがまま言わないの！善逸くん、悪いけど部屋に連れて行ってくれない？」

善逸「は、はい！」

〜部屋にて〜

雷葩「ねぇー！善逸くん...あそぼーよー！」

善逸「今日はもう寝るよ〜」

雷葩「むぅ...だっこ...!」

善逸「？！...だ、だっこ...」ﾋｮｲ

雷葩「んふふ...善逸くんすごいねー！ちからもちだね！」

善逸(か"わ"い"い")

善逸「雷葩ちゃん、今日はもうねr...」

雷葩「zzz」

善逸「ふふ...おやすみなさい、雷葩ちゃん。」

〜次の日〜

雷葩「ん..んん...??」
雷葩「...?!」

雷葩(善逸くんの顔が目の前に...///)
雷葩(ち、近い...///)

善逸「んん...」ﾊﾟﾁｯ
善逸「....?!」

雷葩(お、思わず目をつぶっちゃった...)

善逸「...かわいいなぁ...」ﾎﾞｿｯ

雷葩「ふぇっ？///」

善逸「えっ..??///」

善逸「い、いや、いまのは、ご、ごめん！」

雷葩「い、いえ...その、嬉しかった...よ？」
雷葩(顔みたらますます昨日のこと思い出しちゃって恥ずかしい...)

雷葩「き、昨日はごめんね..///」

善逸「あ、ううん...!!気にしないで！」

雷葩「あ、ありがとう...」

2人「....」

善逸「み、皆のところに、行こうか...///」

雷葩「う、うん...///」

〜そして〜

婆「また、お越しくださいませ...。」

瑠維「じゃあ、私と雷葩は、一旦御館様に報告に行くよ！また後で！」

炭治郎「？...あぁ！また後で！」

雷葩「ま、またね...」

善逸「ま、また...」

瑠維「...ふふ」ﾆﾔﾆﾔ


つづく。

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