リチャくんとカフェ ページ37
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リチャ｢A今日空いてる？｣
｢空いてるよ｣
リチャ｢カフェ行こ｣
｢うん行く｣
12月4日
今日は雑誌の撮影でスタッフさんがケーキまで用意してくれてメンバーのみんなにも誕生日を祝って貰えた
リチャ｢Aもう17歳かって思ったけどまだ17歳か｣
｢どういう事やねん｣
リチャ｢あんなに小さくて可愛かったのに｣
｢今は可愛くないって？｣
リチャ｢今は可愛いって言うより綺麗になっ たかな｣
｢ふふっ嬉しいリチャくん｣
リチャ｢初めてAと会った時めっちゃ怖がられてたよな俺｣
｢だってリチャくん怖かったんやもん それに今も怖がれてるやん｣
リチャ｢そうなん？ 何もしてへんけどな｣
｢でもリチャくんがいると場がキュッと締まるから｣
リチャ｢そっか｣
｢珍しいねリチャくんが私誘うなんて いつも誠也くんやん｣
リチャ｢たまにはAとゆっくり話したいなって思って それに誕生日やし｣
｢Aぇになってからリチャくんと2人ってあんまなかったね｣
リチャ｢うん、Aまた仕事いっぱいあるんやろ？ 京セラのも先に知ってたってことは｣
｢今回はみんな知ってるしスタッフさんも多分いつもの方達やし東京ドームの時よりは全然気持ち的には楽やで｣
リチャ｢そっか 無理だけはダメやで Aいなかったら俺ら困るし｣
｢もちろん そこら辺はちゃんと危機感持ってやってるで あっリチャくん公演当日誕生日やね｣
リチャ｢そうなんよ 京セラで誕生日迎えるってやばいよな｣
｢やばい！ 24歳になるんやろ？｣
リチャ｢そうやで この前20歳になったと思っとったらもう4年も経ってるわ｣
｢20歳超えたら時の流れ早いって言うもんね｣
リチャ｢ほんまそうやで｣
リチャくんは誕生日やからって言って奢ってくれて
帰りも駅まで送って行ってくれた
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luwa(プロフ) - 拓也やなくて拓哉ですよ〜 (2021年4月11日 12時) (
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作者名：もる | 作成日時：2020年4月2日 16時
