今日:12 hit、昨日:13 hit、合計:71,693 hit
小｜中｜大
78 ページ28
･
西畑｢は？なんやねん小島｣
小島｢こんな真っ赤になってるのに｣
大吾から離してくれた腕にそっと保冷剤を当ててくれる
小島｢こんなんなるまで離さへんってほんまに好きなら傷つけてどうするんですか｣
西畑｢傷つけるって俺はAを傷つけるようなことしてへんで？｣
小島｢女の人達取っかえ引っ変えしてんのもそうやってAが応えられない状況作るのもそれのどこが傷つけてないんですか｣
西畑｢小島、お前さっきからなんやねん｣
小島｢大吾くん、先輩だろうがなんだろうがこれは許されへんわ｣
西畑｢やからっ！｣
｢大吾っ ごめん私はもう大吾のこと好きじゃない だからもう会わない｣
西畑｢……っ｣
正門｢おい、待てって 大吾｣
彼はそのまま
家を出ていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 426人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もる | 作成日時：2020年11月26日 16時
