44杯目 ページ44
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Jmside
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汗が滝のように流れる
でも、足をとめない。
とめたくない。
今は、現代舞踊を習っている。
ずっと追いかけた事だった。
高校での時間を捧げできた。
だから、悔いはない。
迷いもなかった。
これでいいんだ。、
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ピコン
ふと、スマホが反応した。
名前はA……。
その時心臓がものすごく加速して
手が震えた。
【最近来ないですが何かありましたか?】
【ちょっと心配です(笑)】
辞めたってこと知らないのか。
ジンヒョンは意地悪だな。
でも、
自分から言えない
言いたくない。
このやりとりが消えそうで。
「おーい、ジミナ練習!」
Jm「はい」
また来ているといいな。
なんてね。
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凛音(プロフ) - 楽しく読ませてもらってるのですが…如何せん誤字が多くて困ってます…。更新する前に目を通した方が良いかもしれないです。 (2020年3月20日 2時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しし | 作成日時:2019年4月6日 23時