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42杯目 ページ42

.


Jnside


.



「……好きって辛いね。」



そうこぼすと

きもいと冷たく返す、この弟



「っ!人が真面目に話しているのに!」




『ジンさん!』



A?



そこには泣き目でこちらを見るA


Jn「どうした?不審者?」


近寄ると、息を整えてこちらをじっと見る。

その姿が不意に可愛いと思った。



『ジンさん……ごめんなさい。』

Jn「え?」


『私はジンさんの気持ちを考えてませんでした。』


Jm「は?どゆこと?」


ジミナはよくわからない様子。



Jn「いいよ。別に気にしないで。」

でも、意味は何となくわかる。


『だから今言います。』









『ジンさんの事好きです。』





Jn「っ……え?」



Jm「……」






本当に君がわからない。


.

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凛音(プロフ) - 楽しく読ませてもらってるのですが…如何せん誤字が多くて困ってます…。更新する前に目を通した方が良いかもしれないです。 (2020年3月20日 2時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しし | 作成日時:2019年4月6日 23時

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