28杯目 ページ28
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Jmside
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寝坊した。
あんなに深い眠りになったのは久しぶりだ。
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俺はAがリビングで朝ごはんでも作ってくれてる事を期待した。
けど、朝ごはんなんてなくて。
空っぽのリビング
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簡単に着替えて車で向かった
Jm「はぁ…………っはぁ」
走って店まで向かったのに
Jn「……ジミナ……っ今日は早いね(笑)」
ジンヒョンか。
Jm「…………期待はずれです」
Jn「……失礼な」
あ、そうだ。とジンヒョン
そして植木鉢を持ってきた。
Jm「なんですかそれ、」
Jn「まぁまぁ、イラつくなって」
イラつき気味に言ったのバレた……
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Jn「……でねぇ、貰ったんだけど」
要するに、推されてもらってしまった。
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Jm「俺、花とか分かんない」
Jn「んー。これなんだっけな……」
あ、そうそう……リナリアとか?
Jm「そうですか、それよりAを」
Jn「あげる!」
そう無理矢理持たされ、ジンヒョンは中へ入っていった。
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俺にどうしろと……持って帰るしか……
車にとりあえず置いて店内へ戻る。
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Jn「……___どうしたの…………」
『………………___』
そう会話が聞こえた。
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そこには、"泣きじゃくった"お前と。
それを"抱きしめた"ジンヒョン。
なんで。
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凛音(プロフ) - 楽しく読ませてもらってるのですが…如何せん誤字が多くて困ってます…。更新する前に目を通した方が良いかもしれないです。 (2020年3月20日 2時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しし | 作成日時:2019年4月6日 23時