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カルエゴside
「大体貴様等何を騒いで__…」
入間とアズモデウスの二人組はいつしか、黄緑の髪の馬鹿そうな悪魔がいた。
何か増えてる…
「そこの…
私が聞くと、馬鹿そうな奴は俺に飛び付いてきて。
「私!?私クララ!あのね、私が売店、ドーンしたら怒られてね!でも、アズアズがお菓子くれたの。エギー先生、チョコ好き!?ポケット入れとくね!!」
<喧しい>
+
<無節操>
+
<マイペース>
||
苦手なタイプ
「帰る」
くると回り、帰ろうとするがクララが私の服を掴み、私のストレスを突いてきた。
「エギー先生入間ちの使い魔って本当?」
「見たい見たい召喚見たい!」
「放せ!!」
そんなの嫌に決まってるだろ!!
「入間ち、そこのシール取って!」
「えっうん」
入間は商品なはずのシールを手に取り、
「で、手に貼ってー、万歳!!」
「!おいッ、待…」
それは使い魔召喚の…
ボフン
「待てと言ったら待て貴様ァアァアッ!!」
やはり使い魔召喚シールだった。
くそが!
「すっすみません!!」
『何やってんの?』
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作者名:パンダアイスマン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hompe6/
作成日時:2021年8月22日 11時