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【】→メールのやり取りのセリフとなります。

セリフ多めです。





【ときー!前、中原さんに質問してた子の話してくれたよね。】







ポチポチと携帯の文字を打ってメールを送るとすぐに返信が帰ってきた。








[ついにAの恋愛話が聞けるとは感動したよ。]








【そんなんじゃないって笑 単純に気になっただけ。】








[えー、残念だねぇ。中原さんについてはこの私が教えてあげるよ。]









杜紀が言うには、彼女はいないが別に恋愛する気がないとかそういう訳でもないらしい。


誕生日は4月29日で、好きな物は帽子や音楽、酒、喧嘩。逆に嫌いなものは太宰幹部らしい。








【教えてくれてありがとう!】








[友の恋愛を応援するのは当たり前だからね。また何かあったら聞きな。]








中原さんのことが好きだと思っている杜紀に呆れながらもいい友を持ったと実感した。
ちなみに杜紀は仲のいい同期の女の子だ。







心のどこかに中原さんのことを知れて、嬉しく思う気持ちがあった。

それは尊敬している先輩をしれて嬉しいのか、中原さんを恋愛的な意味で好きなのかは分からない。
何しろ何年も恋愛してないのだから恋愛感情というものを忘れてきていた。






ベッドにボフンとダイブして明日のことを考える。


これからは中原さんに帰りは送って貰えるんだっけな。





そんなことを考えてるうちに眠気がして、気付いた時には深い眠りに包まれていた。

人物紹介→←◇



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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 文スト , 中原中也   
作品ジャンル:アニメ
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ann✩ - 更新待ってます (2022年9月14日 17時) (レス) @page11 id: 6a7e843e24 (このIDを非表示/違反報告)
燈花(プロフ) - 七巳流さん» 本当分かります!!こんな上司いたら気分最高ですよね! (2022年8月23日 17時) (レス) id: 9b4ea3fbaa (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - 中也みたいな上司が欲しい!これ切実!! (2022年8月21日 20時) (レス) @page7 id: 76527d2194 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:燈花 | 作成日時:2022年8月19日 19時

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