今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:45,735 hit
小｜中｜大
21話 ページ24
私がスパイになった理由は親友にある。
────────────6年前
私にはもう3年の付き合いになる親友がいた。
親友と共に教師を目指して辛いことにも沢山耐えてきた。
だが、突然 親友は手紙を置いて姿を消した。ご両親によると、政府の闇に首を突っ込んで東国に消された可能性があるそうだ。
手紙には、[9月4日 曇り 私は国を建て直したい。]とだけあった。
この手紙はどうやら、姿を消す前に書いた日記の切れ端で続きがあったが紙が半分から下をちぎられていて解読できない、
『私は、国を変えたいです。』
親友が姿を消してから1年経った頃、私は親友を探すため、国を立て直す為にスパイになった。
でも、スパイも上手くいかず狙撃班に配属され雑用ばかり。
それでも私は知りたい。親友についての真実を。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
燈花(プロフ) - ㊙︎さん» そうなんですね！細かい所まで見てくださって本当に嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年5月24日 18時) (
レス) id: 9b4ea3fbaa (このIDを非表示/違反報告)
㊙︎ - 俺の誕生日も3月23日です笑笑 (2022年5月22日 18時) (レス) @page2 id: 2021a0a852 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：燈花 | 作成日時：2022年5月15日 15時
