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6話 ページ11
更新遅れてスミマセン。風邪ひいてしまいまして💦 設定など少し変えたので見ていただければ。
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…ここは…港の倉庫……?
キョロキョロしながら挙動不審にしていると、
太宰さんからこっちにおいでと手招きされた
はてなマークを浮かべながらてこてことついて行って隣に座った。
解せぬ…太宰さんは何を考えているのだろうか。
敦「……」
敦くんもやっぱり何を考えてるのやら…
太宰さんの裾を少し握る。
太宰「どうしたんだいAちゃん」
とヒソヒソと返してくれた。
『…敦くんって……本当は…敦くんがトっ…』
ヒソヒソと話しかけ、
トラなんじゃないんですか?
って言おうとしたら遮られた
もう!せっかく喋ろうとしたのに…
少しだけいじけてムスッとしていた
異能力……か…
確かに便利かもしれない…でもそのせいで苦しむ人もいれば喜び、自由自在に使う人もいる。
自分の思い通りに抑制できなかったタイプが敦くん…ってことか…
まぁ私もどうなるかわからないから人のことは言えないんだけどね。
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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年4月17日 19時