【文スト】私のお兄ちゃんは、ぽぉとまふぃあ！【中原中也】

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そして…なんとかいろいろ終わり、ヨコハマ全体を使ったかくれんぼをすることになった。


エリス｢Aどこににげようかしら。｣

『うーん…じゃあ…そこの川…』

エリス｢いいわね！そこにしましょう｣

お兄ちゃん(偽)もついてきた


川の付近でエリスちゃんと遊びながら森さんを待っていた…


すぐ見つかりそう…


だって森さんエリスちゃんにGPS付けてたもん…

もういいや。お兄ちゃん。消えて。

そう心の中で思うとすぐに消えた

エリス｢え！？A！？｣

『森さん…すぐ来ると思うから…』


敦｢太宰さん…あの…｣

太宰｢ん。あぁ！Aちゃんじゃないか。｣


エリス｢まぁ奇遇ね｣

『今…エリスちゃんとヨコハマ全体を使ったかくれんぼしてるの。』

敦｢え！？ヨコハマ全体！！？？｣

太宰｢まぁあの人のことだ。発信機でも付けているんだろう｣

太宰さんとはあったことがある。

お兄ちゃんと同じ仕事をしてたんだっけ。

『ばぁーか。包帯キノコ。』

太宰｢え！？Aちゃん！！？？｣

『お兄ちゃんが会ったら言いなさいって。』

太宰｢くっっ！あの蛞蝓め…Aちゃんを使うとはっっ！！！傷つくじゃないかッッ！｣

なんか…太宰さんが悶えてる



敦｢そ…それでは僕達はこれでっ！！｣

そういってそそくさと行ってしまった。


森｢エリスちゃんーーー！！Aちゃん！！！！探したんだよ！！！？？？｣


あ…森さんだ…


結局すぐに終わってしまったヨコハマ全体のかくれんぼ。

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はい！！夢主ちゃんが異能を使うのを見て欲しかっただけです

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