65話 _秘密の会議の段�� ページ19
委員会の後輩くんと立てている計画のため
俺が女装をし、案内する店の下見をして学園に戻ってきた時だった
早く化粧を落とさないと、肌があれるため
自室に急いでる途中で知ってる声が聞こえてきたんだ
尾浜｢え〜！じゃあみんなA先輩のこと知ってるの!?｣
尾浜｢ってか何処で知ったの!?｣
鉢屋｢委員会で｣
雷蔵｢僕は図書室で中在家先輩と委員会の仕事をしてる時に知り合ったよ｣
竹谷｢俺は、脱走した毒虫を見つけてもらった！｣
久々知｢俺は食堂で知り合ったよ！そして月に１回俺が作った豆腐で先輩の豆腐嫌いを克服しようとしてる｣
何故か俺の話をしていた
その後も、
｢あれ、A先輩無視嫌いじゃなかった？｣
｢でも、めちゃくちゃ良い先輩だった｣
｢ねぇ、もしかして最近俺らが兵助の豆腐を食べてる理由って...｣
｢A先輩が食べれる美味しい豆腐の練習豆腐なのだ｣
｢｢｢豆腐地獄の原因、A先輩だったのか!?｣｣｣
結構気になる会話をしていた
今から盗み聞きをするつもりだが、
これは仕方ない
気になる会話をしているのが、悪い
にしても豆腐をたくさん食べる豆腐地獄？は申し訳ないと思っている
あんなに絶妙に美味しくない食べ物をたくさん食べさせられるなんて、
本当に申し訳ない
俺なら絶対に豆腐地獄を経験したくは無い
尊い犠牲なのだと俺は思うようにしている
今度、美味しいお菓子を差し入れしよう。
雷蔵｢...ねぇ、みんなはA先輩と仲良いの？｣
少し悲しそう？な声が耳に届いた
｢なんで？｣
少しキョトンとした後、各々疑問の声をあげていた
まぁ、俺も心の中では“なんで？”と思っている
雷蔵｢その、僕、A先輩と仲良くなりたいんだけど、１回話したきりだし、｣
雷蔵｢A先輩っていう名前だということも中在家先輩に教えていただいたし、よく知らない｣
雷蔵｢でも話しかけたいし、仲良くなりたいんだ｣
雷蔵｢だから、アドバイスが欲しくて｣
66話 _秘密の会議の段�□�←64話 _豆腐地獄の秘密の段��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 138人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あおい - コメント失礼します！リクエストを採用してくださりありがとうございます！！とても嬉しいです☺これからも応援してます！！無理せず、お体に気をつけて主様のペースで頑張ってください！ (5月10日 16時) (
レス) id: 63ae223e49 (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - 英美さん» 最近高校と、バイトと、色々忙しいんですよね。沢山コメントして頂いててありがとうございます！明日には1つは出せるようにしときますね (5月10日 1時) (レス) id: df8c2deba2 (このIDを非表示/違反報告)
英美(プロフ) - 新しい話が見たいです。 (5月9日 11時) (レス) id: 0527a23423 (このIDを非表示/違反報告)
英美(プロフ) - 88話て更新まだですか? (5月8日 9時) (レス) id: 0527a23423 (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - 英美さん» 高校が忙しいので、少しおくれます！ (4月22日 19時) (レス) id: df8c2deba2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：綾香 | 作成日時：2024年2月27日 10時
