番外編 作者のドリンク事件 ページ38
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これは、私作者が二日前に体験した出来事。
なお、作者役はAちゃん、友達役は足りませんが野薔薇ちゃんと真希先輩にお願いしました。
(同年代なので、野薔薇ちゃんは真希先輩にタメです)
──────────
────学校帰り。
真希「アチィ………まだ6月だぞ」
「梅雨も重なってなおムシムシしてる…」
鞄を気だるげに持って、重い脚どりで坂を上る。
真希「炭酸……もう喉カラカラだ」
釘崎「あ、じゃあコンビニ行かない?私トイレ行きたいし」
ってことでコンビニへ猛ダッシュ!!
─────
「涼じぃ〜」
釘崎「じゃっ、秒で終わらすから荷物持っててね」
と、私に鞄を渡してトイレへ直行。
「で、何飲む?炭酸だっけ」
真希「まだ考え中。そっちは?」
「ぬ〜ん……」
しばらくコンビニ内をウロウロしてると、たどり着いたは乳製品とかあるところ。
「あ、コレ」
目にとまったのは、某キャラメル会社のドリンク。
「そう言えば、前から気になってたなあ」
真希「マジ?それ買うのか?…私もアイスコーヒーにしようかな」
数分間ずっと立ち往生してました。すっごい迷惑ですね、絶対。
釘崎「おまたー。何買うか決めた?」
「うん、コレ」
真希「じゃ、私はカフェラテスイーツショコラにするわ。気になってたから」
と、容器を取り出してレジへゴー!
一足先に買い終えた私は、友の元へ。
真希「めちゃチョコ入ってんな…」
釘崎「結局どっちも炭酸じゃねーのかよ。逆に喉乾かない?」
「オマエも買ってんじゃん」
ガガッ
真希「おし、終わった」
「ちょいちょーだい」
味はとってもカフェラテでした、たまにチョコ。冷たくてナイス!
ただ、カフェイン無理なので、一口だけ。
「んじゃ、私も開封ー」
わっくわくで開けて、いざ一口。
「…………………甘っ!??」
目頭に来る甘さでした。いや、ほんとにこのくらい間があったんです。ほんと。
「ほれ」
釘崎「ん……。………ンガッ」
「顔、顔」
すんごいブサイクだったなあ…。ゴメンね。
もう一人の方にも勧めましたが、甘すぎるのイヤと断られました。
─────
──お外──
「うー、甘いよ。何か塩い物が食べたい!じゃがりこ食べたーい!!」
真希「飲めよ、全部」
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楓(プロフ) - 豆腐てゃんさん» ありがたいです!!これからも頑張ります!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: 2075f0069f (このIDを非表示/違反報告)
豆腐てゃん(プロフ) - めちゃくちゃ好きです…!楽しみにしてます!がんばってください!! (2020年6月15日 13時) (レス) id: 8e32012101 (このIDを非表示/違反報告)
あみみ(プロフ) - 楓さん» 楽しみにしてます!これからもご愛読させていただきます!!! (2020年6月14日 15時) (レス) id: a0752004c7 (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - あみみさん» まだまだ面倒な設定が残ってます……。それでも見ていただけるように努力します!! (2020年6月14日 0時) (レス) id: 2075f0069f (このIDを非表示/違反報告)
あみみ(プロフ) - 夢主ちゃんの呪術面白いです!!これからも応援してます、頑張ってください!! (2020年6月14日 0時) (レス) id: a0752004c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:楓 | 作成日時:2020年6月8日 1時