言葉の暴力70 ページ9
そして、レオのムスッと攻撃が始まるのであった…
貴「レオ、レーオ!!!!!!」
レオ「( •᷄ὤ•᷅)」
貴「え、ブサ…」
レオ「ちょっと表出ろや」←
ごめん。思わず本音が……(๑>•̀๑)テヘペロ
貴「んな顔すんなよ…泣きたくなる」
レオ「ごめん。あまりに不細工すぎて」←
貴「おい、マジで泣いてやろうか」
あれ、なんか機嫌治ってる?治っちゃってる?
あっれぇ?おっかしいなぁ〜さっきまでムスッとしてたのに……見間違い?
貴「……はっ!なわけ」
なずな「Aちん、なにか悩みでもあるのか?相談ならのりゅぞ?」
貴「ん?あー、大丈夫だよ。ありがとなずにゃん」
あ、紅郎くんにも言っとかなきゃお礼
貴「紅郎くん!!!!!!ありがとうなずにゃんを落ち着かせてくれて助かったよ〜」
それに、その後のレオムスッと事件があったし
紅郎「おう、気にすんな。大変だなぁAも」
貴「あぁ、ゴリラだ!!!!!!って子供に呼ばれたこと?」
紅郎「いや、違うが……そうだったんだな」
貴「うん、さすがの泣きそうになったかな」←
紅郎「まあ、気にするこたぁないAはちゃんと人間だぜ」←
貴「紅郎くん
私元から人間」
紅郎「」←
元から人間なんだけどなぁ〜…おっかしいなぁ〜あっれぇ?目から汗流れてきたァ〜……
なずな「え!?なんでAちんが泣いてりゅんだ!?」
貴「わぁぁぁぁぁあん!なずにゃぁぁぁあん!私知らない子供にゴリラだ!!!!!!って言われたんだけどォォォ!!!!!!」
レオ「事実だろ☆」
なずな「こりゃ!レオちんも思ってないこと言うんじゃないろ!」
なずにゃん、そいつはマジで言ってると思うんだ。
そいつぁ、救えないアホだからな←
レオ「ナズはゴリラだって思わないのか?」
なずな「にゃ!………思う」
貴「そこは嘘でもないでしょ!?」
なずな「うにゃ!ご、ごめんAちん」
貴「可愛いからなずにゃんだけ許す」
レオ「理不尽すぎるだろ!?」
お前が悪い。お前が( ˙-˙ )
紅郎くんみたいな優しさはないのか!?って言っても紅郎くんにも肯定されそうだけどな!!!!!!
貴「あー、もうヤダ。なずにゃん、私サボるわ」
自称吸血鬼の兄にでも会いに行こうかな
寝てるだろうし←
バックドロップしてやろう(起こしてあげよ)
なずにゃんがえ!?ちょ!待ってAちん!ってかわいい声で呼んでたから振り向きたくなったけど我慢した。偉いぞ私!!!!!!よくやった!
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やよ(プロフ) - るかさん» ありがとうございます!!!!!!とても嬉しいです〜 指摘ありがとうございます!全然構いませんよ!助かります自分では全く気づきませんでした… (2018年2月22日 22時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - コメント失礼します。このお話すごく楽しんで読んでいます。ただお話の設定で名前がちゃんと変わってない所があったのが少し気になります。こんな指摘コメント書いてしまいすみませんm(__)m (2018年2月22日 20時) (レス) id: e51c3c47ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やよ | 作成日時:2018年2月21日 14時