言葉の暴力92 ページ36
貴「ごめんね、もうしないから許して??」
レオ「許さない。絶対に許さないからな!」
貴「レオ……」
司「私たちは貴女の騎士です!なぜ頼ってくれなかったのですか…!!」
嵐「…私たちじゃ頼りない?」
貴「そんなことない。許せなかったの…大切なあんずを傷つけられて……平気にしてるアイツらが…」
レオ「良かった……生きてて…」
ぎゅっと強く抱きしめられる
いつもなら突き返してるけどそんなこと出来ないほど小さく感じたレオの背中
あんずと同じことしちゃってるじゃん
自分はあんな生意気なこと言ってたのに…
貴「あいつらは?」
泉「皇帝が退学にさせた」
貴「あんずは?」
凛月「だいぶ回復してるよ。Aの状態を聞いて怒ってた。」
やっぱり怒ってたかぁ…
次会ったとき殴られたらなくね。本当に
泉「アイツ…碧海も心配してたんだよぉ?後で謝っときな」
貴「うん、」
返事をして、そのあと他愛もない話をしてからみんなは帰った。
自分も疲れて寝た
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やよ(プロフ) - るかさん» ありがとうございます!!!!!!とても嬉しいです〜 指摘ありがとうございます!全然構いませんよ!助かります自分では全く気づきませんでした… (2018年2月22日 22時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - コメント失礼します。このお話すごく楽しんで読んでいます。ただお話の設定で名前がちゃんと変わってない所があったのが少し気になります。こんな指摘コメント書いてしまいすみませんm(__)m (2018年2月22日 20時) (レス) id: e51c3c47ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やよ | 作成日時:2018年2月21日 14時