言葉の暴力87 ページ30
あんずにあの言葉を言ってからもう2週間がすぎた
零くん達に調べてもらってるけど未だにわからない
零くんでさえ手こずってしまうほどなのかぁ…
貴「はぁ…」
とため息をついてみたりなにかできないか考えてみる…するとふと考えが…
貴「Tricksterに聴けば何かわかる?」
急いで2年生の教室へ
貴「ねぇ!スバルくん達いる!?呼んで欲しいの」
4人を呼びつけるとほかの人もついてきた
いやなんで?まぁいいか
貴「ねぇ、あんずの様子変じゃない?」
スバル「変…なんだよね。ココ最近気づいて俺たちで探ってみたんだけど分からなくて… 本人に聞いても」
北斗「何も無いの一点張りで…」
真緒「その癖、笑顔は引きつってるし…なにか怖がってる感じだった」
真「あ。僕前にあんずちゃんにメールが届いてて怯えてた様子だったんだよねぇ…内容は見れなかったけど…後を追ってみたんだけど…見失っちゃった」
貴「メール…ね。」
メールなら簡単には見れないな…本人は何も無いの一点張り…
ホンットにあの子は…碧海と変なところにてるんだから……
するとあんずがちょうど帰ってきた
貴「!!!!あんず!?…!?なに…これ…
血が止まらない……き、救急車呼んで!今すぐ!」
あんずは運ばれた。両親は遅れてきて、状況を説明すると泣いていた。
当たり前だ元気に出ていったはずの娘が手術されているのだから
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やよ(プロフ) - るかさん» ありがとうございます!!!!!!とても嬉しいです〜 指摘ありがとうございます!全然構いませんよ!助かります自分では全く気づきませんでした… (2018年2月22日 22時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - コメント失礼します。このお話すごく楽しんで読んでいます。ただお話の設定で名前がちゃんと変わってない所があったのが少し気になります。こんな指摘コメント書いてしまいすみませんm(__)m (2018年2月22日 20時) (レス) id: e51c3c47ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やよ | 作成日時:2018年2月21日 14時