【ハイキュー!!】イケメンマネよ、頼む。Part2

41話 ページ1

貴『すみません…迷惑かけちゃって……
けど大丈夫そうです。ありがとうございます』





岩｢いや、大丈夫だ。｣





良い人だなこの人…





貴『金田一くんも矢巾くんもゴメンな？ウチのが色々…』





金｢い、いえ！大丈夫ッス｣





矢｢俺も…別に…｣





花｢金田一と矢巾知り合い？｣





金｢あ、えっとさっき……｣





貴『あ、申し遅れました。烏野高校バレー部マネージャーの、3年の溯頼です。よろしくお願いします』





岩｢身長高ぇな。いくつだ？
あ、俺は3年の岩泉一だ。よろしく頼む｣





貴『身長は186です。よろしくお願いします』





花｢あ、俺は花巻貴大。同じく3年。よろしくな｣





松｢同じく3年、松川一静。よろしく｣





貴『おう。よろしく』





渡｢2年の渡親治です。お願いします｣





矢｢あ、改めて矢巾秀です。オナシャス｣





貴『よろしくな』





金｢1年の金田一勇太郎です。シャス！
ほら、国見も｣





国｢…同じく1年、国見英です。お願いします｣





貴『よろしくな。』





岩｢あ、スポドリとタオルありがとな。ウチマネ居ないから助かった｣





貴『困った時はお互い様だべ。気にすんな』





矢､渡､金｢｢｢か…カッケェ……｣｣｣





貴『？』←わかってない





あ、もうそろそろかな





｢第2セット始めます!!｣





貴『それじゃ、頑張ってきて(潰されに行って)下さい』





｢｢っ!!｣｣





そう言ってスポドリを回収した





てか人増えてきたな…





｢なになに？｣





｢練習試合だって｣





｢……ん？待って、あの人イケメンじゃない？｣





｢えっどれどれ？｣





｢イケメンと言っても及川さん程ではないでしょ……ってイケメン…｣





……ん？何かこっち見てる…？





｢キャッ！こっち見た！｣





貴『？あ、流れ球に気をつけてくださいね！』





上でもたまに飛んでくからな…





｢｢はぁぁい!!!気をつけまぁす!!!/////｣｣





おっ、思ったより元気のいい返事が来たな…





金｢おい！後で後頭部狙うサーブ教えて！｣





月｢あっ僕にも教えてね〰｣





日｢く──っ｣





貴『教わらなくていいし、まずそもそも誰にやろうとしてんのアンタら！』





ﾋﾟ──ｯ





笛が鳴り第2セットが開始した





田､日｢｢ナイッサァーッ｣｣





澤｢縁下ナイッサ！｣





｢サッこォーい！｣





力のサーブから試合は始まった

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