今日:17 hit、昨日:4 hit、合計:69,287 hit
小｜中｜大
あの後 ページ25
そう決まると
スラスラと鉛筆は進んでいくものだった
｢葉菜、黒にするんだ｣
『うん！Aは水色？』
｢ううん、これはターコイズブルーだよ｣
『可愛い色だね！』
｢ありがとう｣
人でデザインを見合わせてると
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
『よ』
｢廉くん｣
『あ、見ちゃいかんやつやんな』
｢待って｣
そう言ってスケッチブックを閉じた
｢何か用事？｣
『いや、A
大丈夫かなって思って様子見に来た』
｢...平気だよ、廉くん｣
『...何かあったの？A』
あ、葉菜は知らないのか...
『昨日、色々あってん放課後』
｢葉菜とさ、別れた後に神宮寺先輩に会ってさ
その時にヤンキーに絡まれて｣
そう言うと葉菜は
『そっか、怪我とかはしてない？』
｢うん｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 274人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みかん(プロフ) - 夏実さん» ありがとうございます(;_;) (2018年12月10日 23時) (
レス) id: b8b2e5eb96 (このIDを非表示/違反報告)
夏実(プロフ) - この作品大好きです (2018年12月10日 21時) (レス) id: c961c52559 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みかん | 作成日時：2018年12月10日 9時
