22・たちけて… ページ21
俺はトーヤとかと言うナルシストを適当に受け流して逃げるようにここにきた。
そう。うん。言ったら外。
今日は偉く太陽がまぶしいな…
「あつくなりそうだな…」
あれ?なんか船揺れてね?あ…船は揺れるもんかと自分で自問自答した。のだが…
ガタンッ、ガタンッ
「さすがに揺れすぎだろっ!!!」
そう言った瞬間大きな音が響いた…
「…っ!?な、なんだよ!」
?「お前…まぁいいや。俺はこの船潰すけど…すぐ潰すのは面白くない((ニヤッ
俺の相手になれよ!!」
ふぁぁぁぁぁああああ!俺無理だぁぁぁあ!
やべぇこっちくる!?
あ…たしかっ!ゴリアさんがいらない剣があるからって…丁度もってたぁぁあ!
俺はその剣を引き抜いた
カンッ
刀がぶつかる音がする。
?「ふーん。結構面白いねお前。」
「そりゃどーも」
名前もわからない、この船を潰すとか言ってくる奴と今一応戦ってるんだけど全く決着つかない…無理無理。ほんとに。さっきからこいつから来た攻撃を受け流してるだけ…いや、待てそれだけでも俺凄いか…
?「なかなか、お前やるじゃん。でも剣の使い方甘いよ。終わりにしようか?」
カタンッ
あ、やべぇ剣飛ばされたしぬ。
?「結構楽しかったぜ、楽しませてくれてありがとな、お嬢さん((ニコッ」
お…お嬢さん…
「 バカにすんなよ!俺は男!
A・リアーノ!!れっきとした男なの!」
俺は無意識でよくわからない奴を殴っていた。
?「ふーん…まぁどーでもいいけど…俺を殴ったのは気にくわねぇわ…今お前はなんの武器もねぇから、しぬ…よなぁ?」
あ、さよなら俺の人生。
レイス「レオ?お前はそんな奴じゃなかった…だろ?」
トーヤ「にいちゃん…」
なに、こいつら知り合いなのかっ!?
てか、トーヤに関してはき、兄弟なんですかぁあ!?
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作者名:翔 | 作成日時:2017年3月16日 14時