忍たま達の青空短編集

バレンタインチョコあげてみた！(全学年) ページ8

※夢主様1年生

1年は組

猪名寺乱太郎

「ありがとう！」

ニコニコした笑顔で受け取ってくれます。
この後一緒に食べている光景を見た先輩は
微笑ましかったとか。「美味しいね！」

摂津のきり丸

「…銭はださないぞ」

どうやら売りに来たんだと勘違いした様。
いらないよ！と言うと、安心した顔で受け取ります。
しかし食べると「これ…店で売れるんじゃ…！」
この後たくさん作らされました。

福富しんベヱ

「美味しい〜！」

匂いを嗅ぎつけて真っ直ぐこちらに向かって
来ました。どーぞ！と渡すと、感想を言いながら
味わって食べてくれます。「これ隠し味にコーヒー
入ってる？」

黒木庄左ヱ門

「お返しはなにがいい？」

急に渡したので少し驚いてましたが、
すぐに冷静モードに切り替わります。
彼はしっかり貴方のことを考えてお返しを
考えてくれます。「ぬいぐるみがいいの？」

二郭伊助

「あ、ありがとう！」

貰えると思っていなかったので、
貴方から貰えてすごく嬉しいようです。
お返しは彼が染めた小袖を用意してくれるとか。
「楽しみにしててね！」

加藤団蔵

「ありがとう〜！」

委員会中に少しでも休めたらと渡してみると、
想像以上に喜んでくれました。
頑張ってね！と言うと、彼は体力が回復します。
「Aの応援って癒されるなぁ」

佐竹虎若

「これ手作りなの!?」

頑張って作ったよ！と少しドヤ顔で伝えると、
あのAが…。と少し失礼な発言をします。
食べてもらうと、程よい甘さで美味しかったようです。
「また今度作ってよ」

皆本金吾

「バレンタイン？」

バレンタインを知らない彼。どんな日か説明して
受け取ってもらいました。剣術の練習で疲れていたのか、
木陰でゆっくり食べ始めました。
「…美味しい」

山村喜三太

「ナメクジさんのもあるの？」

さすがにナメクジさんたちはチョコを食べれないので
新鮮な葉っぱを渡しました。彼は大喜びで
ナメクジさんたちと一緒にチョコを食べてくれます。
「モグモグ…美味しい〜！」

笹山兵太夫

「え？チョコ持ってたの？」

彼が作ったカラクリに引っかかってチョコが
見事にやられました…。チョコを持ってるのに
気づかなかった彼は申し訳なさそうに
貴方に謝ります。「ご、ごめん！」

夢前三治郎

「うわぁ…！」

貴方から貰えたのが余程嬉しいのか
いつも以上のかわいらしい笑顔を見せます。
食べるともっと笑顔になりますよ。
「美味しい〜！」

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