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あんくが閉店したあと、やまだとひかに呼ばれて、全員がお客さんのいない店内に残った。






やまだ「お待たせ〜」






と、アップルパイを運んでくる山田と5人分の飲み物を運んでくるひか。






やまだ「このあと、急ぎの用事とかある人いるー?」





と言う山田に全員首を横に振る。






やおとめ「じゃ、よかった。



大ちゃんがあんくで働くようになってから全員揃ってゆっくり話す、ってことがなかったから、話したいな、って思って…。」






いのお「うん、


でも、その前に何か言いたい事あるんじゃない?」






と、若干わらいながらそう聞くいのちゃんはやっぱり小悪魔だ、笑。






やまだ「あ、はい…。



えっと…、俺とひかるくん、付き合うことになりました!

みんな、ありがとね!」




やおとめ「ありがと、」






お礼を言うふたりに3人は「いーえー」と、返したり祝ったり…。



それからは、ふっつーに5人でゆっくり話して、夜遅くに解散した。





やまだとひか、幸せそうだったなぁ…。






変な日→←*



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作者名:るん | 作成日時:2017年1月26日 22時

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