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2人目の相談屋 ページ11
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やおとめ
やぶから連絡がきて、あんくが休みだと知った。
特にすることもなくて、ゲームでもしていると、スマホが振動した。
やおとめ「んもぅ……誰だよぉ、いいとこなのに…。」
ゲームが折角いいとろまでいったのに、電話がなった、
無視するのもあれだから、ゲームを中断して受信画面をみるといのちゃんからだった。
やおとめ「はい、」
少し暗めで電話に出ると、いのちゃんの声が聞こえた。
声が少し震えている。もしかして…泣いてる？
いのお『ひ、かるぅ〜…どーしよ、おれ、…。』
やおとめ「なに、どしたの。」
と、聞くといのちゃんは「大ちゃんに告白された」と言った。
ついに、大ちゃん言ったか…。
やおとめ「うん、よかったじゃん。
いのちゃん、大ちゃんのこと好きだろ？」
いのお『好きだよ。好きなんだけどぉ〜…』
あらら…これはまた何かあったみたいですねぇ……。
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作者名：るん | 作成日時：2017年1月26日 22時
