* ページ45
.
あんくにもどって、いのちゃんとやまだに買ってきたものを渡す。
いのお「うわぁ〜あ、寒い中お疲れ、笑。
たかき、いい人だったでしょ?」
と、笑ういのちゃん。
やまだ「大ちゃん、ありがと〜う!
もう、ほんと焦ったよぉ〜。すぐ作る!」
と、安心して早速パンケーキを作り始める山田。
そんな正反対な2人を見てから、ぱーかーを脱いでフロアに戻ると「だいきくん、鼻真っ赤〜!」と、笑われた。
そんなん、ねぇ?
あんな寒い中ダッシュしてきたんだから鼻真っ赤なのはしょうがないよぉ…。
ありおか「まじか〜、笑。
外、寒いからかなぁ〜…笑。」
と、応えて他のお客さんのテーブルに出来上がった苺のパンケーキを持っていく。
それにしても、さすがやまだといのちゃん。
俺が買ってきて5分もたっていないのに、溜まっていたパンケーキの注文がどんどんなくなっていく。
すごいなぁ…、と思いつつどんどん出来上がるパンケーキをひたすら運ぶ俺だった。
.
254人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:るん | 作成日時:2017年1月12日 22時