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練習の休憩中のみんなにドリンクを渡して、最後にの流星に渡し終わると様子を見に重岡先生がこっちに走ってきた。
赤「なんや〜〜、みんな偉いなぁ。他に練習しとるクラスなんておらんのに〜。」
「「いや、先生がわざとらしく今日サッカー部、部活あらへんのやけどなぁ〜、とか毎回言うてくるからやろ！！」」
赤「でもそれで練習しよう決めたんはお前らやろ〜？偉いなぁ笑」
「「笑われるのめっちゃ腹立つねんけど。」」
また生徒に喧嘩売るような言い方して、場を盛り上げて仕事に戻るんかと思ったら、ちゃんと練習みてあげてるしそういう所がいいところなんやろなぁ、って改めて思う。
ぼーっと、そんなことを思いながら先生を見ていると俺の視線に気づいた先生がこちらを向いた。
赤「ん？どうしてん。神山。」
緑「…え、いや何もないです。」
赤「なに？俺に見惚れてたん？」
緑「あほ、ばれるやろ、ぼけ。」
にやにやしながら俺の方に近寄ってきて馬鹿なことを言うから叩いた。
赤「…あ、今ので俺1,000ダメージくらい受けたわ。あかん。やから、神山俺にもドリンク作って。」
緑「ドリンク欲しいだけやろ。流星のとか貰ってくればええやん。流星ならくれるやろ。」
赤「ともが俺だけに作ってくれたのがええねん。」
緑「…やから、そんなばれそうなことをここで言わんといてよ。作ってくるから待っててや。」
赤くなった頬を隠すように急いでドリンクを作りに使わせてもらってるサッカー部の部室へ行くと、おんなじクラスの女子が救急箱とか手当するための包帯とかを整理しとるのが見えた。
あの子は、多分クラスの保健委員の佐々木さん？かな？
緑「佐々木さん？どうしたん？みんな外出て練習見とるけど…。」
ｻｻｷ「ん、いつでも処置できるようにって。神山くんは？」
緑「すごいなぁ。俺は追加のドリンク頼まれたから作りに来たんよ。」
ｻｻｷ「そうなんや。」
クラスで浮かなくなってみんなと話すようになったとはいえ、まだ全員と親しくなったわけでもないから少し気まずい空気の中ドリンクを作り始める。
俺のドリンクを作る音だけが聞こえて、何か嫌やったから話題を出そうと考えているとあることを思いついた。
．
字数……。
きるタイミング下手かよってなりますね笑
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かみい*(プロフ) - 天然笑窪さん» コメントありがとうございます！！今の少し忙しいので更新速度は遅くなりますが時間を見つけてつつちょこちょこ更新していきたいと思っておりますので、待っていただけると嬉しいです！！ (2019年2月10日 12時) (
レス) id: 94cc54e643 (このIDを非表示/違反報告)
天然笑窪(プロフ) - 更新待ってます！ (2019年2月10日 12時) (レス) id: 549f550e11 (このIDを非表示/違反報告)
かみい*(プロフ) - 不思議な子猫さん» ありがとうございます！！！(；；)ゆっくり更新なのですが、これからも楽しんでいただけるよう、頑張ります！！ (2019年2月5日 17時) (レス) id: 94cc54e643 (このIDを非表示/違反報告)
不思議な子猫(プロフ) - とても面白いです！更新楽しみにしてます！ (2019年2月5日 5時) (レス) id: 9d78fca5dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かみい* | 作成日時：2018年7月30日 17時
