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青「うわ、うんま、!!!」

紫「めっちゃうまいわ!、ちょ神山くんプロなれんで!!」

赤「ふは、うまいやろお?ともの手料理食べは1番やからなぁ、!」

緑「なぁんで、大毅くんがそないに得意気になってんの。…褒めてくれたのは嬉しいけど。」



賑やかやった空気がしん、と静まった。

え、なんやろ、俺何かあかんこと言うてしもた??



紫「り、流星…、これがツンデレ、とかいうやつなんか?」

青「神ちゃんすっなお〜〜、かわええ〜」

赤「俺の嫁最高すぎるわくそ」



静まった雰囲気から口々にそんなことを言い出した3人。

あったまおかしい大毅くんは放っておいて、流星も濱田先生もなんやねん。俺やって素直な時くらいあるし。



赤「ほぉら、お前らがいじるからとも拗ねてもうたやろおおお!!」

青「いじったのは俺らやけどその影で1番頭おかしいこと言うてたんどこのどいつやねん。」

赤「やって、ともは俺の嫁やもん。」

紫「なぁ、神山くん。神ちゃんって呼んでええ?俺もタメ口で濱ちゃんでええし!これからよう一緒になるかもしれへんやん?」



それぞれみんなちゃんとお行儀よくご飯を食べ進めながらも大毅くんと流星は口喧嘩を始めるし、そんな中濱田先生、…濱ちゃんはにっこにこな菩薩のような笑顔でそんなこと言うてくるし。

この人ら自由すぎてついて行かれへんのやけど。



緑「あ、わかった。濱ちゃんよろしくね。」

紫「かわええな神ちゃん。よろしゅうな。」

赤青「あ、浮気や。」

赤「なああにお前揃えてきてんねん!」

青「しげが揃えてきたんやろ!!」



しょうもないガキみたいな会話を繰り広げながら、食べ進めるもんやからどんどん俺の料理は減っていってすぐになくなった。

食べ終わってお腹いっぱいになったら満足したんかいつの間にか口喧嘩は終わっとって、それからは4人仲良く俺の用意したデザートのプリンを食べた。



緑「お風呂誰から入るのにする〜〜?」

赤「藤井か濱ちゃん先入ったら?」

紫「いやいや、悪いわぁ。なんか。神ちゃんはいり、色々してくれとったから。」




そんな濱ちゃんの意見にみんなが頷いて俺 流星 濱ちゃん 大毅くんの順番に入ることになった。

風呂場に向かう時に大毅くんがニヤニヤして俺も入っていってあげようか?とか調子のったこと言ってきたから取り敢えずバスタオルではたいといた。



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かみい*(プロフ) - 天然笑窪さん» コメントありがとうございます!!今の少し忙しいので更新速度は遅くなりますが時間を見つけてつつちょこちょこ更新していきたいと思っておりますので、待っていただけると嬉しいです!! (2019年2月10日 12時) (レス) id: 94cc54e643 (このIDを非表示/違反報告)
天然笑窪(プロフ) - 更新待ってます! (2019年2月10日 12時) (レス) id: 549f550e11 (このIDを非表示/違反報告)
かみい*(プロフ) - 不思議な子猫さん» ありがとうございます!!!(;;)ゆっくり更新なのですが、これからも楽しんでいただけるよう、頑張ります!! (2019年2月5日 17時) (レス) id: 94cc54e643 (このIDを非表示/違反報告)
不思議な子猫(プロフ) - とても面白いです!更新楽しみにしてます! (2019年2月5日 5時) (レス) id: 9d78fca5dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かみい* | 作成日時:2018年7月30日 17時

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