兎に拾われた少女【ヒプノシスマイク】

意外に優しくて怖くない人達 ページ27

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じゅーとはその後どーちゃんが飲んだりーの特製ドリンクを見て固まってしまった
私も飲もうとしたけれど止められてしまった
どーちゃんには美味しかったらしい
それを見て白うさぎとじゅーとはドン引きしていた


「あれ、飲んじゃダメなの？」


銃「ダメだ、絶ッ対にダメだ」


何時になく頑ななじゅーとに首を傾げた


「どーちゃんそれちょーだい？」


独「ど、どどどどーちゃん！？」


「？なぁに？」


銃「こらA、駄目でしょう。いきなり変な渾名で話しかけては驚いてしまいますよ
すみません」


独「い、いいえ！」


伊「ひ、ヒィィィ！お、女の子ッ！？」


「？ひーちゃん私の事怖い？」


独「アイツは女性恐怖症なんです
すみませんすみません！」


「？」


よく分からなかったけど私の事こわいみたい
じゃあ、なるべく近付かないようにしよう


「ひーちゃん怖がらせてごめんね？」


伊「ひぇぇ」


困った様にどーちゃんを見上げればありがとうと少し笑ってくれた。どーちゃんはとても優しいみたい。目の下に隈がなければ怖くない！

じゅーとが通行証があるか白うさぎに確認すると白うさぎが通行証を忘れたみたいで取りに戻った


「白うさぎダメダメだねぇ」


銃「そうですね。それに比べてAは偉いです」


「ほんとほんと！？」


左「うっせぇぞ！お前ら！」


あははと笑いながら笑っていると前方に誰かがいるのがわかった

急降下する機嫌→←背の高い大きい人

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