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総悟様と...2 ページ4

そしてなにか手に違和感を感じ、目が覚めた。


(あれ...私寝ちゃってたんだ...)

起き上がろうとすると

((ガシャンッ

上を見ると両手が手錠で拘束され、手錠から伸びる縄はベッドの柱につながれていた。


沖田「やっとお目覚めかィ。ご主人様を待たせるんじゃねェ」

突然の事で頭が上手く回らない私を見ても表情を変えない総悟様。

「総悟様っ!これはどういうことでっキャッ!」

総悟様はベッドの上に乗ると私の左足を持ち上げ、

沖田「こういう事」

そう黒い笑みで言うと腿に舌を這わせた。

「ひゃぁあっ!〜っ!」

沖田「何我慢してんだ。ご主人様に鳴かされて嬉しいだろ」

「そっそれより!夜まで帰ってこられないのでは無かったのですか!まっまだ日が沈んでないので...」

沖田「あんなとこ暇でしかねェ」

「えっ!では抜け出して来たんですか!いけませ
沖田「ほォーサボってたやつが俺にサボるなって?」


「そっそれは!...っ!」
(返す言葉がない…。でも何か言わないと総悟様のペースに呑まれる!)

「シーツを洗濯しようとしてそれで…」
沖田「黙れ雌豚」

唇を塞がれ深いキスをされる。


「やっ…やめて」

沖田「悪い子にはしっかり躾してやらねェと。なァ、A」

沖田「お、そうだ」
総悟様が取り出したのは見たことの無い物。

沖田「こいつをてめぇの(自主規制)に突っ込んだらどうなるんだろうなァ」


「やっ無理です…!ごめん…なさい」
目からは涙が流れ、震える口で総悟様に謝った。


沖田「ようやく反省したか」
総悟様は物をしまい、私の涙を拭ってくれた。


が、


沖田「もっと泣かせなくなってきやがった」

「そんな、待って下さい!」



沖田「待たねぇ。俺のパーティーはこれからだァ!」



私を見下ろす総悟様は


黒い笑みを浮かべながら私にアイマスクを着けた。

170cm組と...1→←総悟様と...1



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あかあか(プロフ) - 影竜さん» いえいえ!楽しみにしております!^_^ (2021年3月30日 11時) (レス) id: 959f040afd (このIDを非表示/違反報告)
影竜(プロフ) - あかあかさん» ありがとうございます!パクッたりはしてないです(;A;)!本当におまたせしました! (2021年3月30日 7時) (レス) id: 1bffefc8ba (このIDを非表示/違反報告)
あかあか(プロフ) - 最高です^^なんか読んだことあるような感じでした(?)次回も楽しみにしてます!頑張ってください!! (2021年3月30日 3時) (レス) id: 959f040afd (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - いえいえ!楽しみにしております!! (2021年3月1日 1時) (レス) id: 959f040afd (このIDを非表示/違反報告)
影竜(プロフ) - あやかさん» 嬉しいです!ありがとうございます!!!次の話も頑張ります\(^^)/ (2021年2月28日 7時) (レス) id: 1bffefc8ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:影竜 | 作成日時:2020年6月9日 22時

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