+39 ページ40
▼
『そろそろ片付けませんか』
黒「おーそうだな!」
結局あの後月島も含め5人で練習した。(強制参加)
あれ?そういえば何か忘れてるような…。
"及川って…"
あ、赤葦さんが何か言いかけてたっけ。
『赤葦さん!!』
赤「どうかした?」
『ツッキーが来る前に何か言いかけてたじゃないですか?』
赤「あー及川って
ユース候補だったりする?」
ガタッ黒「え、マジ?」
木「ユースってあのユースか!!?」
月「(バリボーで見たことあったかも)」
うん。聞かなきゃ良かった。
『一応毎年呼ばれてます。行ったことないけど…』
黒「えー!!もったいねえ!!強いやつがいっぱいいるとこだろ!!」
木「…あー!!!お前!北川第一の及川Aだろ!!!俺全国で見たことある!!」
次から次に騒がしい。てか、今更な気がする。
黒「うおっググッたら出てきた。スッゲー」
『ちょ、あんま見ないでください!!』
中学の試合と言ったらばりばり猫を被ってる時のだ。恥ずかしい。
木「そんな強いのにさー、なんでバレーやめたんだ?」
『…』
○
355人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゅえ(プロフ) - 匿名希望の〇〇さん» ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。 (2021年10月19日 6時) (レス) id: 0d06914dbd (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望の〇〇(プロフ) - 初コメント失礼します。続編おめでとうございます。これからのゆっくり貴方様のペースで更新頑張ってください。 (2021年10月18日 22時) (レス) id: e2b4bbe71a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しゅえ | 作成日時:2021年10月18日 11時