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澤「えー今日から谷地さんがマネージャーとして正式入部ということで__」
部員は上着を着て集まる。
「「「ようこそ!!烏野高校排球部へ!!!」」」
私もやってもらったっけ。
『仁花ちゃん、よろしく!』
谷「…!!よっよろしくお願いシャス!!」
新マネもゲットした、合宿まであとは…
澤「テストを残すのみ!!」
そう、期末テストだ。
日「谷地さん土曜日なのにアリガトな!!」
影「あざす」
『ほんと1人より教えやすいから助かった』
土曜日、仁花ちゃん家にて勉強会をした。
日「これでテストばっちりだよ、たぶん!!」
谷「『(多分か…)』」
まあ、何が起こるかわからないからな。私?私は大丈夫。
そしてマンションの前で解散しようとした。
影「…なぁこの辺て、白鳥沢の近くだよな」
日「白鳥沢って"ウシワカ"の?」
牛島若利か。白鳥沢3年の…
ん、待って、嫌な予感がする…
「俺に何か用か」
…やっぱり。
そこに立っていたのは白鳥沢バレーボール部主将…
牛島若利だった。
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しゅえ(プロフ) - 匿名希望の〇〇さん» ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。 (2021年10月19日 6時) (レス) id: 0d06914dbd (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望の〇〇(プロフ) - 初コメント失礼します。続編おめでとうございます。これからのゆっくり貴方様のペースで更新頑張ってください。 (2021年10月18日 22時) (レス) id: e2b4bbe71a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゅえ | 作成日時:2021年10月18日 11時