柱(一部を除く)に仕返ししたい←

過去編5 長くね？w ページ6

本当は任務に行ってくれると言ってくれたが断った。これ以上迷惑をかけたくないからだ。
今もそう。これ以上迷惑をかけたくない。今日は柱合会議。これが柱に会う最後の日になるだろう。2人には申し訳ないな。

ﾄﾞﾝｯ

A「ｯ、、」
後ろから誰かに蹴られた。
気づいていたが避けるとさらにやられてしまう。

煉「こんな蹴りも避けれないのか！柱失格だな！わっしょい！」
意味わかんない…でもこれで最後…。この一言で今日は乗り切ろう。

炎柱は先に産屋敷邸に行ってしまった。行きたくないな。

宇「おーい！A!!」
後ろから声がした。 2人が私の味方だと知ったら他の柱はどうなるか。でもいいや、今日が最後だから。

A「おはようございます。今日も派手ですね。」

いつの間にか私には感情というものがなくなりつつあった。なので前のように明るく振る舞うことができない。申し訳ないな。

不「今日は挨拶してくれんだなァ。おはようA」
今日が最後だからね。

A「不死川さん、宇髄さん今までありがとうございました！」
精一杯の笑顔でそう言い産屋敷邸に1人で向かった。
怪我を負ってても任務にできるくらい自分で言うのは違う気がするけど強いと思う。 全速力で走った。2人は着いてこない。

伊「おいゴミまだ生きてたのか、まぁそうだな。俺らが毎日半殺し状態にしてやってたからな。感謝しろ。」
今日が最後だし反抗してもいいかな。さすがにガチで
キレるのはやめとくけどね。

A「うるせぇだったら殺せば良かっただろう気味の悪い目ん玉野郎。お前らもそうだ。蟲柱、恋柱、炎柱、霞柱、水柱、岩柱。」
私が言うと不快感満載の顔をされた。でも続けよう。

A「証拠がねぇのに殴るなり蹴るなりしてさぁ、ずっと思ってたけど何が楽しいの？仮に嫌いな奴だったとしても人傷つけて。あんたら柱なんじゃないの、傷つけるべき相手は鬼。しかも対立違反だってしてる。ほんとこんなゴミの柱の部下がかわいそ
ｻﾞｼｭ
ｳﾞｧｧｧｧｯ!!」

左腕の肘の下を切り落とされた。水柱にだ。

冨「うるさい喋るな。」

他の奴らはクスクス笑っていた。あぁイラつく。
(感情あるやん←)

亜「皆さんおはようございます。っ！Aさん大丈夫ですか？」
下手すぎる演技にますます腹が立つ。

胡「いいんですよ。このクソ野郎にはこれくらいしとかなくては。冨岡さんに初めて感謝しました。」

煉「うむ！胡蝶の言う通りだ！」

悲「嗚呼、南無阿弥陀仏…」

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