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小学校の卒業式の日
私達は、イケナイことをした。
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紫耀「小学生終わっちゃったな…」
「そうだね!でも友達と離れるわけでもないし、私は中学生になるのすごい楽しみ!部活とか楽しそうだもん!」
この日までは普通の兄妹だった。
紫耀「なんでそんなに楽しそうなん?
Aは、嫌やないん?」
「え…?なにが?」
紫耀「だって、中学生になるってことは俺たち部屋を離されちゃうんよ?Aは嫌やないんか?」
紫耀は真剣な顔で私に言ってくる。
「嫌じゃないよ…。逆に私は1人部屋にすごい憧れてたし!もう中学生なんだし、紫耀も1人で寝れるでしょ?お兄ちゃんなんだから!」
そう言うと、紫耀は私のことを押し倒した。
紫耀「なんやそれ!俺はずっとずっとAとおりたいのに!俺…。Aのことが生まれた時からずっと好きやねん!」
そう言って
紫耀は私にキスをした。
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yuri(プロフ) - 続き気になります!!更新頑張ってください(^ ^) (2017年5月21日 23時) (レス) id: 325785a0bd (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - 更新頑張ってください!! (2017年5月3日 16時) (レス) id: 1d44ad7754 (このIDを非表示/違反報告)
milk(プロフ) - 続きがすごく気になります! がんばってください (2017年4月10日 17時) (レス) id: 171e64a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃる | 作成日時:2017年3月19日 2時