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コンビニ.3 ページ4
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キラキラした瞳でグイグイくるイケメン君。やめて、心臓がもたない。さり気無く、レシートを渡そうとした手を握ってくる
周りを見渡しても、偶然か、奇跡か、否、私としては悲劇なのかな……誰もない
「好きだ」
「否………ごめんなさい。無理です」
シーーッン
(怖いイィイ！！)
静まり返る店内。私しかいない時は、確かに静かだよ？！でもね、こんな静かさじゃないの
「……そうか」
「(あ、諦めた？)はぃ…」
「また来る」
(いや、何デェェエ！？)
アイスの入った袋を持って、颯爽と出て行ったイケメソ君の背中をポカーン(´⊙ω⊙`)と眺める
ま？ままま、また？クックク来る？え、あの、お客さんとして……？また、アタ？え？
「あのー…すみません、お会計」
「ふぁ？！あ、すみません……」
「大丈夫ですか？、何か手、震えてますけど」
「武者震いです」
「……はい？」
その日はあまり集中できなかった
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続く (更新停止中)
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鈴木美妃(プロフ) - ファンになりました。早く続きが読みたいです。これからも更新楽しみにしてます。頑張って下さい。応援します。 (2018年8月15日 9時) (
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作者名：明巴乃 | 作成日時：2018年8月14日 23時
