馬鹿だけど人思いな少女が審神者になった【刀剣乱舞】

22話 ページ23

さぁ








夜だ←

歌「よし！主、僕と一緒に寝ようか！」

鶯「いや、俺だろ？」

前「け、喧嘩はやめましょうよ！」

マジ喧嘩じゃないけど、ショタが必死に止めてるよ？
やめようよ、おっさん二人←

貴「あー、っていうか、皆は誰と寝たいの？」

鶯歌「主！」

いや、知ってるよ
君達以外でだよw

前「僕は、主君が困らないのであれば誰でもいいです！」

ホント君いい子だね…

青「僕も誰でもいいよ」

御「俺もだー」

んー…





色々話合った結果、歌仙と鶯丸と一緒に寝たらうるさそうなので、今日は歌仙と寝て、明日は鶯丸と寝る。

前「僕、主君の布団を敷いてきます！」

いや、申し訳ないし、いい子過ぎるから、なんかご褒美あげたいよ！

御「俺も、前田について行くよ」

だるそうに前田くんの後をついて行った

しっかり者の息子とダルい父みたいに見えるよ

青「じゃあ、僕もやろうかな
布団の事だよ？」

黙れ←

青「あと、気を付けて」

青江がそっと耳元でそう告げると、行ってしまった

どゆこと？

何に気をつけるの？

歌「じゃあ、行こうか」

優しく微笑む歌仙の手をとり、前田くんと御手杵が敷いてくれた布団のある審神者部屋に行った

23話→←21話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す