204話 ページ11
和「…」
貴「え…誰…」
皆さん分からないだろうけど、てか私も今気づいたけど、倉庫で話し合いをしてたら
物陰から、髪の長い美形が微妙な距離をとり、目を逸らしていた
清「えっ？！
和泉守？！お前…っ！！」
和「…」
桜「喋れないのか？」
あ、また呪いか？
和「いや、喋れる…」
喋れるんかーい
和「あ…えっと…んー…さ、審神者…」
貴「お、おぉ、なんだい？」
なんか強そうなのにしどろもどろしてるな
和「えっと…
その…国広…あ、いや
堀川国広っているか…？」
貴「あー
質問されて質問するのは失礼だけど、1ついいかな？」
和「な、なんだ…」
貴「君は、私に敵意はないの？」
和「敵意はないが…えっと
ちょっと失礼だが、
少し怖い…」
鶴「主は変人だからなー」
貴「…(･д･)ﾁｯ」
鶴「(´･ω･`)」
貴「あ、あともう1つ
私は君を見た事がないんだけど、私に見つからず、どうやってこの本丸内で暮らしてたの？
多少霊力が分かれば、すぐ見つけられる」
和「ずっと重傷だったから、霊力が薄められてて、お前が気付かなかった
あと、出来るだけ、刀や人間の気配を感じた時、霊力を抑えた」
貴「そっか…
でも、怖いって何か理由があるの？」
和「…俺の相棒…助手みたいなのが、目の前で酷い殺され方をして以来、刀剣とも人間とも話せなくなったんだが
日が経つにつれてお前の霊力があったいって思ったから…
また人間と話したいと思った」
貴「ほーほー
で、ずっと思ってたんどけど、君が今持っている破片？みたいなのは何？」
和「これが…その助手の刀だ…
もう折れていて…粉々になった国広だけでも取っておきたかったから、ずっと持っていた」
…これやばいな
結構深い過去持ってそう…
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何かが足りない…
…正解は
ギャグとボケが足りない…
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キリンの妖精キリンロング - 前の方に同じく、一気読みしたら昨日の夜から現在までかかりました！さ…審神者に…なり…た…(他界) (2019年4月24日 17時) (
レス) id: 390c1ef0c5 (このIDを非表示/違反報告)
霊華 - やっばい…面白すぎて1番最初からここまで読んじまった…！最高すぎ…る…(死亡) (2018年8月29日 1時) (レス) id: 0beaa7df7a (このIDを非表示/違反報告)
槝 - 清光と安定を無下にする奴は今すぐ首を差し出せ。 (2018年7月16日 19時) (携帯から) (レス) id: 46e1741f78 (このIDを非表示/違反報告)
咲雨缶(プロフ) - 姫君★さん» かなりグダグダなので、そう言ってもらえると、とても嬉しいですw ありがとうございます！ (2018年2月18日 3時) (レス) id: fece33fa52 (このIDを非表示/違反報告)
姫君★(プロフ) - 僕、結構この小説好きなので！頑張って下さい！次も楽しみにしてます!!!!!!! (2018年2月18日 0時) (レス) id: d4c750efe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲雨缶 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hq/inmy/
作成日時：2018年2月4日 19時
