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佐「あと1時間だね♡羅須さん♡私たちは、ついにひとつになるんだ!」
羅「えぇ、楽しみね、、、」

嫌だ、嫌だよ。辰馬。



辰「羅須〜!どうしたら、羅須が、、、わしの、わしだけの羅須 がッ」




佐「ねぇ、羅須さん、あのクソもじゃのために取っておいた今世のハジメテ、違う男にあと1分で奪われるのって、どういう気分♡?」

気持ち悪い。嫌に決まってるじゃない。NティーRが好きなのはどこぞの桂小太郎だけで十分よ!

ジリりりりりりり

佐「タイムリミット♡」

ビリッ
服が破られ、自分の肌が露になる。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。辰馬。

羅「助けてっ辰馬ッ(泣)」

ガンッガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン

ドアを叩くおびただしい音が部屋に響く。もしかして、辰馬?だといいな。

ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン、、、、、、

ドア、音止んじゃった。もう、ホントに終わりなのかな。

|/゙;`;:ヽ(゚Д゚*)ノ゙;`;:゙;/|バリーンッ!!

佐「ヒッ」

窓ガラスが割れた大きな音が響く。あぁ、体育祭の時も、今も、怖い時はいつも、私の目に映るのは貴方ね。もう。

羅「遅いよ、辰馬のばかっ」
辰「スマンのぉ、わしもあいにく今日帰って来よったばっかでのぉ、おまんがわしを呼んでくれてよかったぜよ。」
佐「クソっクソっこのクソモジャァ!」

ガシャン

近「佐藤。もうやめてくれ。これ以上ガッカリさせないでくれ。」
沖「姉さん、大丈夫ですかぃ?」
土「おい、こいつ連れてけ。よぉ。羅須。久しぶりだなァ。学校に来ねぇから、心配してたんだぜ?話す間もなくサヨナラしちまって悪ぃんだが、また会おうぜ。」

窓から入ってきて佐藤くんに手錠をかけたのは、新撰組のトップ3。佐藤君は、連行されて行った。

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作者名:クラゲの子 | 作成日時:2023年6月3日 3時

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