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羅「辰馬ー!おーきーてー!」
辰「なんじゃぁ」
羅「時間!時間見て!」
辰「んん?はァ!?」

現在7時

羅、辰「寝坊したぁぁぁぁぁ!」

おはようございます羅須です。いやぁここまで続くと思ってなかったよ〜駄作者のくせに。1も読んで貰えたでしょうか?展開急すぎてはァ?かもしれないですが、暖かい目で見守ってもしいです。「( ᐛ )」になっている部分につきましては、この後番外編や展開早すぎたところの再投稿に使わせて頂きます。

辰「羅須〜!何しちょるが!行くぜよ!」
羅「はーい!今行きまーす!」

羅須は駆け足で車に乗り込む。辰馬が車を出し、学校へと車を走らせるのだった。

桂「ガミガミガミガミガミガミ」
羅、辰「すみませんでした。」

寝坊するとこうなるのだ。小太郎の説教長いんだよねぇ。

銀「ったくてめぇらまたやってんのかよ」

あ、待って頼むから晋助だけは来ないでくれ。戦争が起こる。

晋「てめぇら何してんだァ」

アーッオワッター

銀「うるせぇよ!低杉!」
晋「あ゛?んだと?」
銀「何睨んでんだよ!低杉クーン笑」
晋「こいつ、、、」
羅「コラ!銀も晋助も!やめなさい!」
銀、晋「ポカーン(º ⌓º )」
辰「羅須、思い出したことガッツリバレちょるぜよ。」
銀「姉さんっ!」
羅「おーおー!銀、ただいま。」
銀「おかえりぃぃぃ!」

そっか、銀も覚えてたのかぁ。もしかして遅れてたの私だけ?だったら父さんにも申し訳ないなぁ💦

羅「また今度一緒に父さんのとこ行こっか。」
銀「うん!」

アーッもう私の弟ったらカワイイ(確信)

桂「そうだ辰馬!出張の話が出ていたぞ。約2ヶ月らしい」
辰「そがなこと、教師にはないじゃろう。」
桂「遠くの方の教師達が一気にやめたらしくてな、うちの学校は数学教師が2人いるからどちらか来い。という事らしい。」

私が行った方がいいのだろうか、

辰「ほんじゃあわしが行くぜよ。」
桂「分かった。校長の方に言っておく。」

え?辰馬?1人にするの?出張先で好きな人が出来ちゃったら、どうしよう。辰馬と2ヶ月も離れ離れなんて、やだ。怖い。

羅「、、、」
辰「羅須、わしがおらん間、いえのこたぁ頼んだぜよ!」
羅「ッうん!」

辰馬の出張は1週間後かららしい。それまでは、辰馬にいっぱい甘えよう。

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作者名:クラゲの子 | 作成日時:2023年6月3日 3時

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