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木兎side
部活したい。バレーしたい。スパイク打ちたい。
赤｢木兎さん、集中してください｣
木｢〜ｯもう無理！バレーしたい！！！！｣
木葉｢おいおい。まだ始めて10分だぞ｣
木｢ｸﾞﾇﾇ｣
もうすぐ合宿だってのになんでテストなんかしなくちゃいけねぇんだよ
こんなの習った覚えねぇし
まぁ1ついいことがあるとすれば、
『こ、光太郎くん...頑張りましょう？』
木｢////お、おう！｣
横でAが一緒に勉強してるってことぐらいか
そもそもバレー部だけでやるはずだったけどまさかのあかーしと一緒に来たから超驚いた
んでどこ座るってなった時迷わずAの横を取った(◦`꒳´◦)ᵎᵎﾄﾞﾔｯ
でも今はちょー不機嫌。
あかーしとAの距離が近い！！！！！
円になって勉強してんだけど俺、A、あかーしの順番に座ってんの
最初はあかーしに教えてもらえるしいっかって思ってたんだけどよ←
あかーしのやつずっとAに付きっきりで視界に入るから尚更集中なんて出来ねぇ！
小｢木兎〜眉間のシワすげーぞー｣
木｢ｳｯ...｣
『大丈夫ですか？休憩...します？まだ30分しか経ってませんけど』
赤｢そうですね。一旦休憩しますか｣
俺もあかーしみたいに勉強出来ればAともっと近づけたのに...
ー帰りー
赤｢もう暗いから送ってく｣
『え、悪いよ。これくらいなら1人で帰れるよ』
あの2人また一段と仲良くなってる...
木葉｢おら、お前も行けよ。赤葦に取られるぞ｣
!!!
木｢...おー｣
あんな仲良し雰囲気の中どう入ってけって言うんだよ
『？光太郎くんどうかしました？』
木｢ｯ...あー俺も送ってく｣
赤｢ぇ｣
『え？いやいや悪いですよ！』
木｢いいから！早く帰るぞ！｣
ｸﾞｲｯ
『！！光太郎くん？！』
赤｢ちょっ、木兎さん！！？｣
遠くからなら落ち着いて見れたけど横に並んだ瞬間早くあかーしから離れさせる事しか考えれなかった
だから手を引いてたのも気づかなかったわけで
『こ、光太郎くん！速い速い！』
木｢！わ、悪ぃ｣
赤｢、どうしたんですか｣
木｢...なんもない。｣
『？？？』
赤｢...｣
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カホ(プロフ) - 木兎オチだったので...赤葦くんごめんなさい!!!(＞＜)亀更新＆亀展開ですけど頑張ります！！ (2019年8月12日 22時) (
レス) id: ca927d261a (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - 赤葦君とくっついて欲しかった.......！！笑笑 面白いのでこれから先の更新楽しみにしてます！ (2019年8月12日 0時) (レス) id: 31f489252f (このIDを非表示/違反報告)
カホ(プロフ) - えぇぇ、なんででしょうかね... (2019年7月25日 1時) (レス) id: ca927d261a (このIDを非表示/違反報告)
ザッハトルテ - それが…やったのに…できない…(泣) (2019年7月24日 20時) (レス) id: dcdae6c8af (このIDを非表示/違反報告)
カホ(プロフ) - 下の方にスクロールして"お気に入り追加"をタップすれば出来るはずなんですけどヾ(･ω･`;)ﾉ (2019年7月23日 0時) (レス) id: ca927d261a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるーあ | 作成日時：2019年7月21日 0時
