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シ｢……そうか｣
『黙っててごめんなさい』
シ｢驚いてはいるけどお前が謝る必要なんてないだろ｣
全て包み隠さず話せば難しい顔をしてはいたが納得してくれたようでグレーの瞳とかち合う
シ｢A、俺の言ったことは気にしなくていい。魔法省に入れ｣
『ぇ、でも』
シ｢まさか子供のことまで考えてるとは思ってなかったけど…俺がいる。1人にはさせない｣
『………シリウス…ありがとう』
決意に満ちた瞳に今まで悩んでいた事が馬鹿らしかったかのように思えた
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『マクゴナガル先生』
マ｢ボルベールですか。どうしました？｣
『私、闇払いになります』
マ｢…そうですか。いい目になりましたね、では推薦取り消しなんて事にならないようこれまでより勉学に励むように｣
『はい！』
──数日後
『先生!!先程の授業内容のことでお伺いしたいことがあるんですがお時間頂けますか？』
｢おおMsボルベール、君ならいつだって歓迎さ。さぁ入って｣
『失礼します』
リリ｢最近のAずっと生き生きしてるわね｣
ピ｢元々勉強熱心だとは思ってたけどもっと打ち込んでるよね｣
ジェ｢僕なんてこの間のテストでウィニーと賭けしてボロ負けさ｣
シ｢何賭けたんだ？｣
ジェ｢変身術のレポート1週間分｣
リリ｢はぁ？！それAが良いって言ったの？｣
ジェ｢これは僕が勝った場合のさ。ウィニーからはイタズラ禁止１ヶ月分だよ…｣
リ｢それを承諾したってことはよっぽど勝てる自信があったんだね｣
ジェ｢クソ〜!!僕だってそのためにめちゃくちゃ勉強したのに！！｣
シ｢それでお前この間はやたらテスト勉強してたのか｣
ミ｢ま、１ヶ月大人しくほんでも読んでる事ね｣
シ｢ってことは俺まで損じゃねぇか！｣
実の所Aはこの賭けなどすっかり忘れていたがおかげで１ヶ月間平和な学校生活だったと後の教員たちは語った。
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ページがいっぱいになってしまったので移行します！
次で絶対完結させたいと思っているので読んでいただけたら嬉しいです!!
ちなみにこの話が終わったらドラコ落ちの小説を書いていこうと思っているので其方も出来次第読んでくださるのをお待ちしています(^^)
奏星
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枝水晶(プロフ) - 素晴らしいストーリーでした！ありがとうございました！！ (2022年3月21日 14時) (
レス) id: 22c04cac53 (このIDを非表示/違反報告)
Kasisu(プロフ) - はい！！これからも更新頑張ってください！！ (2021年1月19日 7時) (レス) id: b0ea00fee7 (このIDを非表示/違反報告)
カホ(プロフ) - ありがとうございますヽ(；▽；)ノ不定期になると思いますが少しずつ更新してけるよう頑張ります！ (2021年1月18日 23時) (レス) id: ca927d261a (このIDを非表示/違反報告)
Kasisu(プロフ) - 続きずっと待ってました！！今回のお話とっても面白かったです！！ (2021年1月18日 20時) (レス) id: b0ea00fee7 (このIDを非表示/違反報告)
安仙任(プロフ) - 続きを楽しみにしています！ (2020年12月9日 16時) (レス) id: 80f06437e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるーあ x他1人 | 作成日時：2020年11月1日 22時
