【文スト】素敵帽子の溺愛する彼女は最強無敵の電撃姫

電撃×1 prologue ページ3

ポートマフィア内を外套を翻し颯爽と歩く女性

彼女と出くわした者は皆膝をつき最敬礼を取った


その姿に彼女の偉大さが見て取れる

伏し目がちな目は金色の睫毛に縁取られ、
その間から伺える金色の瞳は人外の美しさを感じさせる。

顔のパーツは黄金比率で配置されておりその美貌は世界で一二を争うだろう


洗練された立ち振る舞いには儚さを感じさせられる

彼女こそが現五大幹部が一翼、 皇A


ーーーーーーーーーーーーー

side夢主


ポートマフィア内の自室で書類の整理を行っているとドアのノックする音が響く


「皇幹部、入ってもよろしいでしょうか」

『かまへん。はえってええよ』

椅子をくるりと回し入ってきた黒服の男を見る


「失礼します。首領がお話があるそうで、至急来て欲しいとの事です。」

『さよか。言伝、おおきになぁ』


返事をすると黒服の男は直角90度のお辞儀をし部屋を出て行った


重い腰を上げて部屋を出る。


気が遠くなりそうな長い廊下を歩きエレベーターに乗った

首領の部屋の前までくれば黒服の男2人が銃を構える


『首領に呼ばれてきた。幹部の皇Aや』


そのまま重厚な扉の前まで行き、声をかける


『皇です。入りますよ？』


返事は返ってこないがいつもの事なので気にせず扉を開けた。

電撃×2→←異能力

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す