同居生活。Ryosuke Y ー５ー

ーstory166ー ページ8

涼 「ん。大丈夫。気にしないで」



『気になっちゃうじゃん！！熱、測って！』



涼 「いいよ。大丈夫大丈夫。」



『ダメダメ。いいから測って！』



涼 「明日も明後日も休みだからいいじゃんww」



『風邪だったらどうするの？

そんなんだったら何もしないよ！？

いいの？』



涼 「はいはい。測る」



・



・



・



・



・



ピピピピピピピピっピピピピピピピピっ



『見してー(*´ー｀*)』



涼 「はい、どーぞ」



『はぁ、、、完璧に熱あるじゃんか。

38.7℃。大丈夫じゃないじゃん。』



涼 「頭痛い泣」



『んもぉ、我慢はダメだよ？？分かってる？

ほら、おかゆ作ってあげるから寝室で寝よ？』



涼 「ぅん。」



・



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・



・



・



寝室ー


『よし、涼介。私、おかゆ作ってくるねー。』



涼 「ぅん。Aありがと」



『何かあったら呼んでね？』



涼 「はい。」



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・



・



・



・




『はぁー。』



春 「どうしたの？ママ？」



『パパも熱があるの。近づいたらダメだよ？』



圭 「大丈夫なの？今、風邪流行ってるの？」



『らしいね。...ママ、おかゆ作るね♪』



圭 「またぁー？」



『パパの作らなきゃ！』

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