ーstory207ー ページ49
ーAsideー
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涼 「Aっ、大丈夫か?」
『りょ、りゅしゅけぇ、グスッ、ウワーン!!!』
涼 「ほら、ハンカチ。恥ずかしいじゃん///」
『グスッ、...ありがと。』
涼 「ごめんな。そんなに気にかけてやれなくて」
ぎゅー♡
泣き崩れて座っている私と同じ体制になり
抱きしめてくれた。
『ウワーンウワーン!!!』
涼 「こら、A!ハンカチ使って!!」
『ん。グス』
涼 「不安だったね。よく分かったよ。」
『うん。怖かった、怖かった。』
涼 「ごめん。グスッ」
『あれ、涼介も泣いてるの?』
涼 「俺、Aと一緒でよかったなってグス
こういう泣き虫なところとか見て守ってやりたいし
こうやって今、抱きしめていられることが幸せ。
本当にありがとう。そして、ごめんな。グスッグスッ」
『ありがとう。私も、涼介と一緒でよかったよ。
身体は人1倍小さいけど、背中は誰よりも大きい
だから、頼れるんだ。こちらこそありがとう。』
これを気に、私たちはもっと仲良くなれた。
本当に横にいることが幸せ。
ずっと大好き。
*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
移行します。
今日中に続編作っておきます。
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林檎乙女(プロフ) - (RY)さん» ありがとー!これからも応援よろしくねー★ (2016年12月23日 23時) (レス) id: 7e8e0afd37 (このIDを非表示/違反報告)
林檎乙女(プロフ) - いちご*クローバーさん» ありがとねー!これからも応援よろしくー★ (2016年12月23日 23時) (レス) id: 7e8e0afd37 (このIDを非表示/違反報告)
(RY) - 林檎乙女さん 200話更新おめでとうございます。これからも頑張ってください (2016年12月23日 23時) (レス) id: 5a62e283dc (このIDを非表示/違反報告)
いちご*クローバー(プロフ) - 200話とっぱおめでとうございます! (2016年12月23日 23時) (レス) id: f2e12d691f (このIDを非表示/違反報告)
(RY) - わかりました。決めてたら出来ないですよね。すいません、色々他にも考えておきます! (2016年12月19日 23時) (レス) id: 5a62e283dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:林檎乙女 | 作成日時:2016年12月1日 22時