ーstory163ー ページ5
『涼介。また上がったんだって。39℃代』
恐れていた言葉だった。
38℃っていうのもすごい高いのに。
かわいそうで仕方がない。
涼 「俺、急ぐ。」
『事故はやめてねwww』
涼 「できるだけ急ぐね。」
『お母さんもできるだけ早く帰って来てって』
涼 「わかった。」
・
・
・
20分後...
涼 「よし。ついた。」
『急いだ分、早くついたね。』
涼 「早く行くぞ!!!」
『おっけーおっけー。』
全 「ただいまー!」
母 「貴方達!お帰りなさい!」
涼 「母ちゃん、春樹と夏樹は!?」
母 「いまやっと寝たわ!」
『大丈夫なんですか!?』
母 「今はね落ち着いた。寝る前はずっと泣いてたのよ」
『本当に迷惑かけました。。。』
母 「いえいえ、だって大切な孫だもの。」
涼 「母ちゃんぁりがと。もう帰りな?
母ちゃんも疲れてるでしょ?俺たちに任せて!」
母 「よろしくね。じゃぁ、バイバイ!春ちゃん、圭ちゃん!」
春 圭 「バイバイ!!」
涼 「春璃や圭吾は大丈夫?」
春 「うん。大丈夫!元気!」
圭 「僕も元気だよー(o^^o)」
『良かった(*≧∀≦*)』
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林檎乙女(プロフ) - (RY)さん» ありがとー!これからも応援よろしくねー★ (2016年12月23日 23時) (レス) id: 7e8e0afd37 (このIDを非表示/違反報告)
林檎乙女(プロフ) - いちご*クローバーさん» ありがとねー!これからも応援よろしくー★ (2016年12月23日 23時) (レス) id: 7e8e0afd37 (このIDを非表示/違反報告)
(RY) - 林檎乙女さん 200話更新おめでとうございます。これからも頑張ってください (2016年12月23日 23時) (レス) id: 5a62e283dc (このIDを非表示/違反報告)
いちご*クローバー(プロフ) - 200話とっぱおめでとうございます! (2016年12月23日 23時) (レス) id: f2e12d691f (このIDを非表示/違反報告)
(RY) - わかりました。決めてたら出来ないですよね。すいません、色々他にも考えておきます! (2016年12月19日 23時) (レス) id: 5a62e283dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:林檎乙女 | 作成日時:2016年12月1日 22時