E組に居るのはポートマフィア幹部の兄弟

あと、 ページ23

はぁ〜つまんない
この仕事
だってセキュリティとか全然簡単出し
雇った殺 しやはもう伸びてるし

誰かいるんだろうけど、

ーーー

中原「……あいつか？」
欄「あいつね」
殺せん「皆さん油断はしないでください」
業「分かってるって」
渚「……」


？「悪い子達だ恩師に会うのに裏口から来る父ちゃんはそんな子に教えたつもりはないぞ、仕方ない夏休みの補習をしてやろう」

そこに居たのは顔面傷だらけの鷹岡明
私達が転校してくる前だったので調べた

烏間「鷹岡ぁぁ」

鷹岡「ん？転校生も来たのか、名前は？」

欄「こんにちは欄です」
中原「中原中也」
太宰「太宰治だよ」
業「……バカ正直」
鷹岡「いいねぇこんな素直な子があそこにいて欲しかったよ」

欄「ご心配なくあなたに教わる程私達は貧弱ではないので」

鷹岡「あ"？てめぇー父ちゃんに逆らう気か」
欄「後私に危害を加えたら兄貴達が黙ってないよ」
鷹岡「そいつはどこにいる」
欄「今ここにはいませんよ」
鷹岡「まぁいい、潮田渚こい」

復讐心が丸わかり
絶対に薬は渡さないなどうしようか

鷹岡は渚が上がるのを確認すると
誰も上がってこれないように階段をとった

鷹岡「謝罪しろ土下座だ」
渚「……僕は」
鷹岡「それが土下座かぁぁ」

うっさいな

と思ってたら案の定、鷹岡は薬が入ったケースを爆発させた

欄「やっぱりか……」
太宰「大丈夫だよ」
中原「……あいつ殺気だってる」
欄「このままじゃダメだな」

思っていたら、寺坂がスタンガンを渚に投げた
熱が出てるようだ

アイツにしてはよく言った

それから数分後、教えられた"ねこだまし"で決着を付けた

渚、彼には暗殺の能力があったらしい

欄「……ふーん凄いね」
中原「あぁ欄、首領からだ」
欄「……マジ、兄貴が来てんの？アイツを回収しに？」

と言って鷹岡に指を指した、鷹岡は伸びきっていた
途端にガチャっと音がしてドアが開く
出てきたのは、E組が倒した暗殺者だった

少し話をした後、そのウイルスは殺傷性はないと聞いたので一安心だが、鷹岡が連れていかないようにしなければいけない

欄「中也、」
中原「……どうしろと」
太宰「あれやれば」
欄「あ、あぁクス」
中原「バカ言ってんじゃねぇ」

業「煩いよ3人とも」

安濃「そうだよぉ今ぁ皆ぁやったねぇって言ってるんだからァあとぉ鷹ちゃんせんせぇー運んでるんだからァ」

「「「えっ？」」」

兄貴の仕事→←鉢合わせまで

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す