E組に居るのはポートマフィア幹部の兄弟

仕事中 ページ17

はいどうも、俺津野咲蓮でーす
えっ？キャラ崩壊だってまぁね

だって、欄があのクソ女と同じ空気を吸っているんだよ！？

早く仕事終えて帰りたいよ
まぁ一様月光は欄の護衛に付かせたけど

大丈夫だよね
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欄「月光、護衛は良いのに」
月光「主に命じられたことなので」
欄「わかったでも皆の前では姿は見せないで」
月光「はっ」

中「誰だ？」
欄「何でもない」
太宰「じゃあ一緒に入水しようか」
欄「それはダメ、兄貴に殺されるてか話の流れ」
中原「アホか」


ガラガラ

今日も立て付けの悪い扉を開けたらすぐ様後ろへ引く
すると落ちてきた水入りバケツは私の目の前で落ちた

中村「チッ」
業「あのさ、由奈の事消すんでしょそんな事言っていいの？早く消えて」
欄「ｷﾞﾘｯやだ」
由奈「ど、どうしよォーカルマくぅん由奈怖いよぉ〜」
業「大丈夫俺が守る」

中原「欄、大丈夫か？」
欄「ごめんやっぱり消えてって言葉は嫌いだ今日は休ませてもらう……」

と言って走り出す

「「欄！？まって」」

中村「何あいつら」
寺坂「まぁいいさ、明日来たら消えろって言葉机に書いてやろうぜ」
業「いい考え」
前原「確かに」



欄は物凄いスピードで坂を降りていく
転けると何回も言ってもきかない

やっと追いついた時は1番下まで走っていた

欄「何……」
太宰「あのさ、ちょっとでいい欄の過去を教えてくれないかな？」
欄「……月光」
中原「月光？」
月光「はい欄様及びで？」
太宰「だ、れ？」
欄「兄貴の能力、月光兄貴に繋いで」
月光「了解しました」

欄『大丈夫？』
太宰『なっ？ここはテレパシー？』
中原『はっ？』
欄『そう兄貴と繋がってるよ、兄貴言っていいかな？』
蓮『……良いよでも俺なしで大丈夫か？』
欄『大丈夫……』
蓮『わかった、月光姐さん達にも繋いでくれ』
月光『了解しました』


尾崎『なんだここは？』
首領『エリスちゃん！？えっ欄ちゃん！？』
蓮『首領俺達の過去を話します俺は仕事があるので無理ですが欄が』

尾崎『わかった、何かあったらわっちに言うんだよ』
蓮『はいじゃ月光後は頼んだ』
月光『はっ』

首領『なら、話して貰おうか』
欄『はい……では』

そう言って私はポツリポツリと話し始めた
子供におとぎ話を聞かせるように

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