5話 ページ7
次の日。
てつやとりょうは悩んでいた。
今日の撮影(しばゆーとゆめまるは来れない)余人でとるつもりなのだが。
としみつはともかく、虫眼鏡も遅刻したのだ。
りょ「てつや、虫さんって遅刻しないよね。」
てつ(当たり前の事を聞いてくるこいつを殴りたい。)
と思いつつ、口に出さないでコクンとうなづく。
てつ「なんかあったんかなぁ。」
と、その時。
ガチャっと音を立てて玄関のドアが開いた。
二人は急いで玄関に向かう。
そこで見たのは、
としみつが過呼吸を起こしながら虫眼鏡を背負って座り込んでいる所だった。
そして、としみつからは、思わず鼻をつまみたくなるような雄特有の匂いがした。
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(名前)(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2019年8月23日 15時) (レス) id: 589896bcf5 (このIDを非表示/違反報告)
琳寧冬月(プロフ) - 更新頑張ってください!!この小説とても好きです!!!!待ってます!! (2019年3月17日 23時) (レス) id: 9d24b8e5ff (このIDを非表示/違反報告)
朱呵 - 更新 頑張って下さい 応援しています (2019年2月7日 17時) (レス) id: b3be7eceb4 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)空々(プロフ) - ありさん» すみません。受験生でして、中々更新ができません。 (2018年4月11日 15時) (レス) id: aab0f67378 (このIDを非表示/違反報告)
あり(プロフ) - 続き、続きを…!! (2018年4月11日 3時) (レス) id: e35d63514a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空々(ココ) | 作成日時:2018年1月1日 1時